出版社内容情報
スマホをどのように使えば脳に良い習慣がもたらされるのか。〈エンゲージメント〉〈インプット〉〈ウェルビーイング〉というスマホの3大長所を、ポジティブに活用するメソッドを紹介。アメリカの最新研究に基づく「脳のゴールデンタイム」をつくるスマホ術!
内容説明
スマホは使い方次第。長所を知ってアクティブに使うのが最良の選択。何をするにも、スマホが必要な現代社会。ならば、むやみに怖れず、スマホと自分を同期せよ。“インプット”に“エンゲージメント”、“ウェルビーイング”に“モチベーション”。脳を活かすスマホの四大長所をとことん使って、あなたのパフォーマンスを最良化する術を教えます!
目次
序章 天国か?地獄か?スマホの現在地
第1章 知られざるスマホのパフォーマンス
第2章 スマホ動画は「インプット」の無双の鍵
第3章 スマホゲームは「エンゲージメント」の最強ツール
第4章 スマホのSNSで本物の「ウェルビーイング」を手に入れる
第5章 持続可能なスマホの「モチベーション」
著者等紹介
星友啓[ホシトモヒロ]
1977年、東京生まれ。スタンフォード・オンラインハイスクール校長。哲学博士。Education;EdTechコンサルタント。2001年、東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。02年より渡米、03年、テキサスA&M大学哲学修士修了。08年、スタンフォード大学哲学博士修了後、同大学哲学部講師として論理学で教鞭をとりながら、スタンフォード・オンラインハイスクールスタートアッププロジェクトに参加。16年より校長に就任。現職の傍ら、哲学、論理学、リーダーシッップの講義活動や、米国、アジアにむけて、教育及び教育関連テクノロジー(EdTech)のコンサルティングにも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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