朝日新書<br> 宗教は嘘だらけ―生きるしんどさを忘れるヒント

個数:
電子版価格
¥850
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

朝日新書
宗教は嘘だらけ―生きるしんどさを忘れるヒント

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月04日 05時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022951298
  • NDC分類 160.4
  • Cコード C0295

出版社内容情報

私たちの一番身近で罪深い悪徳「嘘 」。嘘はどのように宗教で扱われ、嘘つきはどう罰せられているのか。偽証を禁じるモーセの十戒や仏教の「不妄語戒」など、禁じながらも解釈の余地がそれぞれあるのが嘘の面白いところ。三大宗教の叡智を基にした、嘘の正体をめぐる究極のクリティカル・シンキング!

内容説明

あの人が平気で嘘をつくのはなぜ?ついてもいい嘘と、悪い嘘がある?そもそも嘘がいけない理由とは?嘘を戒める宗教の教えから見えてくるのは、究極的な嘘の正体かもしれない―。遠くから近くから、嘘の本質を徹底的に見つめる9つの視線。

目次

第1章 戒律で禁じられた嘘
第2章 嘘も方便
第3章 異端は平気で嘘をつく
第4章 親孝行とは嘘をつくことなり
第5章 嘘を許さないキリスト教の仕組み
第6章 アッラーはすべてを許し給う
第7章 カントは嘘を革命した
第8章 なぜ人は嘘をつくのか
第9章 よろずのこと、みなもって、そらごとたわごと

著者等紹介

島田裕巳[シマダヒロミ]
1953年、東京都生まれ。76年、東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業。84年、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在は、作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品