朝日新書<br> コロナ後の世界を語る―現代の知性たちの視線

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朝日新書
コロナ後の世界を語る―現代の知性たちの視線

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022950949
  • NDC分類 304
  • Cコード C0231

出版社内容情報

日本の未来はどうなるか――? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。

内容説明

新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり、多くの生命と日常を奪った。あちこちで分断と対立が生じ、先行きは不透明だ。この危機とどう向き合えばよいのか。各界で活躍する精鋭たちの知見を提示し、アフターコロナの新たな世界を問う論考・インタビュー集。

目次

第1章 人間とは生命とは(養老孟司―私の人生は「不要不急」なのか?根源的な問いを考える;福岡伸一―ウイルスは撲滅できない 共に動的平衡を生きよ ほか)
第2章 歴史と国家(ユヴァル・ノア・ハラリ―脅威に勝つのは独裁か民主主義か分岐点に立つ世界;ジャレド・ダイアモンド―コロナを克服する国家の条件とは?日本の対応とは? ほか)
第3章 社会を問う(ブレイディみかこ―真の危機はウイルスではなく「無知」と「恐れ」;斎藤環―非常事態で誰もが気づいた「会うことは暴力」 ほか)
第4章 暮らしと文化という希望(横尾忠則―作品は時代の証言者 この苦境を芸術的歓喜に;坂本龍一―パンデミックでも音楽は存在してきた 新しい方法で適応を ほか)

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