朝日新書<br> 知らないと損する 池上彰のお金の学校 (新版)

個数:
電子版価格
¥950
  • 電書あり

朝日新書
知らないと損する 池上彰のお金の学校 (新版)

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月26日 04時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 305p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022950345
  • NDC分類 338
  • Cコード C0233

出版社内容情報

銀行、保険、投資、税金……生きていく上で欠かせないお金のしくみについて丁寧に解説。給料の決められ方、格安のからくり、ギャンブルの経済効果など納得の解説ばかり。仮想通貨や消費増税、キャッシュレスなど最新トピックに対応。お金の新常識がすべてわかる。

内容説明

お金とは?金利とは?投資とは?キャッシュレスって何がいいの?日本一わかりやすいお金の“教科書”がさらに超充実!わかっているようでわかっていないお金の「仕組み」と「流れ」を徹底解説。自分で自分のお金を守る時代に必要な新トピック丸わかり!

目次

1限目 お金の歴史
2限目 仮想通貨
3限目 銀行
4限目 投資
5限目 保険
6限目 税金
特別授業・1 ニュースの中のお金
特別授業・2 身近なお金

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト。名城大学教授。慶應義塾大学卒業後、NHKで記者やキャスターを歴任、94年より11年間『週刊こどもニュース』でお父さん役を務める。2005年からフリーランスとして多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のっち♬

126
お金の「仕組み」と「流れ」を解説。お金の歴史にはじまり、金利や保険や税金の成立と基本概念を説明するもので、網羅性と簡潔明瞭さの点で入門書として最適。込み入った説明を控えるだけでなく、源泉徴収が日本独特なことや、受益者負担の考えが時代に合わなくなってきたこと、震災後円高へ傾いた背景など、印象的なトピックも盛り込んでいて、卒のない著者の解説能力が終始発揮されている。投資話の引き際が早いのも彼らしい。2019年改訂版では『仮想通貨』の章を追加し、お金として不十分な点やドルに代わる共通通貨の可能性についても言及。2023/12/06

かずー

56
池上さんのお金に関するお話。仮想通貨、銀行、投資、保険、税金、キャッシュレスとお金に関する事を幅広く解説してくれているのでわかりやすい。池上さんの本、TV番組をチェックしているので既に知っていることがほとんどであるが改めて勉強させてもらいました。難しそうな話でも池上さんの解説は分かりやすく頭に入ってくるのがいいですね。

ミライ

38
8年前に出版された「お金の学校」にここ数年話題になっているキャッシュレス・仮想通貨まわりのトピックを追加した2019年新版「池上彰のお金の学校」。そもそもお金は何かという「お金の歴史」〜「仮想通貨」「銀行(フィンテック周りも)」「株式投資」「保険・税金」までお金に関する基礎〜実践まで余すことなく語られる。ニュースで出てくる「円高円安・GDP・デフレインフレ」などの用語の詳細解説がされているのも池上さんの本っぽい。総じて全体的に非常に読みやすかった。2020/01/17

kawa

28
お金に関するリテラシー入門書。高校生くらいで一読しておいて、証券投資や保険加入の際、再読できればグッド。GDPの解説で付加価値の説明がないところと、金投資が優れているというイメージを持たれかねない記述が気になる。クレジット・カードにもふれて欲しいな。(旧版・2016年3月30日17刷)2021/09/10

22
銀行の名前に数字がついている理由や投資の仕組みなど、読みやすく書かれていた。2020/04/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14504812
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。