週刊朝日MOOK<br> 司馬遼太郎と鎌倉

個数:

週刊朝日MOOK
司馬遼太郎と鎌倉

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784022770646
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C9495

出版社内容情報

週刊朝日の人気連載「司馬遼太郎シリーズ」の最新刊。連載17年目を迎える2023年は、司馬遼太郎生誕100年にあたる。中心テーマの「司馬遼太郎と鎌倉 頼朝・義経、北条家の人々」はNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とリンクした特集。源頼朝、北条時政、義時が権力維持のため、多くの御家人を粛正するなど、ドラマでも話題となったハードボイルドな世界を描く。放映終了直後の12月19日に発売予定で、承久の乱、義時の死までを取り上げる。この夏、秋に放送されたNHK「新街道をゆく・三浦半島記」の世界とも重なり、司馬さんの鎌倉時代についての考え、思いを掘り下げる企画となっている。 緊迫した世界とは雰囲気を変え、「司馬遼太郎と南の島々」は、南国らしい旅の企画。種子島、返還から50年を迎えた沖縄、伝統的な祭りを続ける西表島、国境の島・与那国島などが舞台。のびやかさは司馬さんの取材時と変わらない一方、現在の政治情勢を反映して、米軍基地建設や中国海軍との緊張関係も伝える。 1984年の司馬さんの講演録『ロシアについて』は、ロシアの原点とは何かを司馬さん独特の視点で語った内容。ロシアによるウクライナ侵攻とプーチン政権の今後を占ううえで、示唆に富む内容になっていて、まったく古びない。週刊朝日の掲載時にも、大きな反響を呼んだ。 さらに写真を担当する小林修・朝日新聞出版写真映像部長の写真集『司馬遼太郎 「坂の上の雲」の視点』の発売を受け、作品の舞台となったイギリス、フランス、フィンランド、ロシア、中国・旅順などのグラビアも。もちろん特集の鎌倉や横須賀、南の島々など、本文中の写真もすべてオールカラーになる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book Lover Mr.Garakuta

14
【小林書店】【速読】:いやあ面白いのなんのって、頭や心が刺激されてますます司馬遼太郎が好きになりました。自分も、彼の様に読書をして、見聞を広めたいと思ったよ。ゲームも、良いけど読書も悪くないなと思う。自分も、暇があったら読書をしてしたいですね。今で言うところのタモリさんや笑福亭鶴瓶?(つるべ)さんのように知識を吸収するだけでなく、地方を巡り歩きたいですね。2023/01/28

pulapula60

1
2022年週刊朝日連載の同名記事をまとめる。同年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の筋に触れつつ展開。司馬作品の「三浦半島記」や「義経」などを歩きビジュアルに掲載。作品の逸話が当時の写真を交えて味わえる。鎌倉幕府は一所懸命の武士の訴訟機関として存立できた。この武士の世でリアリズムが始まり、なければ日本史は二流の歴史だったという見立て。講演録「義経と静御前」でこの歴史を転換させた関東・三浦半島は開墾主(武士)の所有権争いが沸き立っていたと感じさせる。2023/03/13

good Blue

1
今年2023年は、生誕百年。 たくさんイベントあるのかな?

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20407506
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品