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出版社内容情報
『霊験修法曼荼羅』に続く密教僧シリーズ、コミックス第5弾。実在するサイキック僧侶・蒼雲さんが神仏の力を借り、巷の怪異を解決する驚異の実話を、永久保貴一が描くノンフィクションコミック! 密教世界や神仏の神秘についても驚きのエピソードが満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
21
お坊様から見た法事のお話は興味深い。大変なんですね。またコロナ禍の中、疫病を収めるために祈祷してくださっている方がたくさんいらっしゃるとのこと。きっと世の中を良い方に向ける力になっていると思います。二月堂の修二会ってあんなに大変な行だとは知らなかった(@_@)2021/10/28
澤水月
8
自死を仏教でどう扱うかは興味があった(以前、身内に起きたときに他者を招く前「特別に読経」をして頂いた)が、こういうことかと得心。自分に対しても「殺生」となるが阿弥陀はそういう者をも救う…と、口頭での周忌法要読経と異なる文言を脳内で唱える! またコロナ禍多くの行者がそれぞれの読経試みていたり、コロナ下の東大寺修ニ会の様子など興味深い逸話ばかり。修ニ会では首相ら閣僚全員の名が呼ばれるのか。ほとけの絵を描くのは(多くの漫画家さんが電子機器、PC使う昨今)物理的にかなり恐ろしい…。コロナ禍制限もあり仏教解説多め2021/12/23
ちゃみ母
3
二月堂の修二会といえば、松明の火の粉が弾ける勇壮かつ幻想的な映像が思い浮かぶ。何のために何が行われているのか知ると、本当にありがたく尊いものだと思う。2023/01/25
ありうす
1
面白かった。内容は、いつものように不思議系と密教ネタとがあるわけだが、自分はオカルトとか信じてないので、後者の方が面白かった。もっとそちらの話をみたい。2022/10/26
あきいら
0
お葬式関連の話がよかった。2022/10/29
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