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出版社内容情報
2024年12月劇場公開!!
『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の原作本が
映画公開にあわせて、ついに再刊!!
尊奈門との決闘に土井先生が負けた!?
雑渡昆奈門が忍術学園の教師に!?
漫画では描けないオリジナルストーリーにページをめくる手がとまらない。
尼子騒兵衛による挿絵も必見!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
7
小5、一人読み。2025/02/12
星華@FANKS
5
映画を見てから読んでみました。映画を見てるせいかシーン毎に情景が浮かんできて楽しく読む事ができました。映画と違いシリアスな感じの内容なので、このまま映画にしてたら今のヒットは無かったかも…とは思いますが、映画との違いを楽しみつつ面白く読む事ができました。2025/01/26
まめむめも
5
初読。読みやすかった。諸泉尊奈門も6年生達もほぼ忘れちゃってて悔しい。覚えてたらもっと楽しめただろうに。面白かったし格好良かった。映画がとても楽しみ。2024/05/22
シュウ
4
どうなるかと思いきや、安心した。きり丸が一途に慕っていることや、6年生からも本当に心配され、慕われている。しかしやはり実力が本当にかなりある忍者なんだな。2024/11/17
銀華
3
忍術学園の土井先生が行方不明、近頃現れた戦好きの城の軍師、近隣の城が緊張が走る中忍術学園の人々達はーー原作未読、TVアニメ視聴、映画鑑賞済みで噂だけ聞いていた差異を知りたくて読了。大まかな筋はそのままに、映画は児童向けに肉付きアレンジされた箇所が多く、この作品だけで本作のシリアスもアニメのマイルドも両方楽しめるのではと思う。忍者している六年生の活躍が多く、戦略や戦の後始末の難しさが現実帯びて、そこからよく本当に良い脚色されたなと。挿絵の利吉さん、アニメのスマートさではなく、野性味のある容姿なのが驚いた。2025/05/06