内容説明
ＴＥＲＲＡの撃墜王の一人にして、プラチナブロンドの長い髪とセクシーなボディライン、そしてトレードマークの眼鏡をかけた二十歳そこそこのシルヴィー・ドレッドは、敵味方双方に熱狂的なファンを持つアイドル的な女性プレイヤー。そんな彼女が「ＴＥＲＲＡナンバーワンプレイヤーの座をかけて」と、ライバル視する洋子の所属するタイラント艦隊に移籍を希望して―！？混迷極まる第２巻。
著者等紹介
庄司卓［ショウジタカシ］
平成４年、富士見ファンタジア文庫『ダンシィング・ウィズ・ザ・デビルス』でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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朧月
4
完全版なのにイラストが少なくなってるのは残念。 チームメンバー集めの１巻から、突然、ラブコメ要素満載に。 オールドタイマーの存在や、NESS,TERRAの対立構造など、いろいろな要素が本巻から入ってきています。 シルヴィーの悪役っぷりはすがすがしいぐらい。2013/11/24
gentleyellow
2
こんな話だっけ・・・まだ再録２巻目なのにこんなところまで話進んでるのだっけ・・・とか思いながら読んでる。2015/04/02
へ～ジック
1
巨大なSFガジェット、巨大な戦艦が引き起こす衝撃、それらを想像して興奮しました。学生時代物凄く好きだったことを思い出しました。2016/06/19
Teruji Shinozaki
1
2巻ではだいぶ雰囲気が変わりました。 ファンタジーとラブコメばかりで、ＳＦはおまけ程度です。 こっちの方が面白いのでまったくＯＫです。2012/04/11
gayuu_fujina
1
今回の短編はコミケの話。1巻よりは分量があったが、やはり新規で買うには弱いよなぁ…。イラストも減ってるし。今回は、世界情勢の変化とオールドタイマー関連の謎をネタフリしており、特にメリーゴーランド辺りは結構重要と思われると、当時ワクワクしながら読んでいたものである。…まさか当時、そのネタ明かしが20年近く待たされるとは、予想もしていなかった訳だが。2011/12/08
