内容説明
とかく、ワインの「値段」はわかりにくい。でも、2000円台でも十分、超高級ワインと遜色ない味わいが楽しめる。平日、週末、アウトドア、特別な日、贈り物に…。ワインをこよなく愛す著者が、これまで自腹で飲んだ中から納得できる、おすすめの逸品だけを選んだ。グラスや保存方法など、ワインにまつわるコラムも充実、読んで楽しく、飲んでおいしい、重宝な1冊。
目次
第1章 平日の夜を癒やすワイン(ヴァンサン・リカールヴァン・ド・ターブルムスー2009;ブロークンウッドセミヨン2009 ほか)
第2章 週末を彩るワイン(エシュ・エ・バニエクレマン・ド・リムー2008;ディディエ・モンショヴェクレマン・ド・ブルゴーニュブラン・ド・ブラン2005 ほか)
第3章 アウトドアではじけるワイン(オー・ボン・クリマサンタ・バーバラ・カウンティシャルドネ2009;カバパレス・バルタブリュットNV ほか)
第4章 勝負を賭けるワイン(ロデレール・エステートカルテットブリュット;ドメーヌ・ギレーム&ジャン・ユーグ・ゴワゾサン・ブリ2009 ほか)
第5章 大切な人へ贈るワイン(ジュリエット・シュニュレ・ビュル・ド・ジュリエットクレマン・ド・ブルゴーニュブリュットNV;シャトー・サント・コロンブ2004 ほか)
著者等紹介
山本昭彦[ヤマモトアキヒコ]
1961年山口県生まれ。ワイン・ジャーナリスト。シャンパーニュ騎士団より「オフィシエ」を叙任。読売新聞社勤務。ヨミウリ・オンライン「グルメ」やワイン専門誌『ヴィノテーク』などに、食とワインに関する記事を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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