内容説明
彼らは何を求めてつぶやいているのか？フォローしている会社の製品を買っている？企業ツイッターは何をつぶやき、伝えたらいいのか？“いまいちよく分からない”ツイッターの世界を、初の１万人の詳細な市場調査で浮き彫りにする。
目次
第１章 ツイッターはブームで終わるのか？
第２章 ツイッターをしている人たちの姿
第３章 ツイッターはもうかるか？
第４章 仕事につぶやきを生かす
第５章 ツイッターの未来と価値のゆくえ
第６章 先行ツイッター企業事例（大企業から商店街まで）
著者等紹介
金正則［キンマサノリ］
シンク・ファーム代表取締役マーケティングディレクター。１９５４年宮崎県生まれ。福岡県育ち、上智大学卒。市場分析と戦略プランニングの専門家。特に美容、健康ほかライフスタイル研究と未来予測、新商品開発にすぐれた手法を持ち、多くのヒット商品を手がける。主な業種は家電、化粧品、車、食品、飲料、ジュエリー、携帯電話、百貨店など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Humbaba
3
多数の利用者がいるという時点で，Twitterには商業的な価値がある．そして，そこで流れている情報は非常に鮮度が重要となる．そのため使い方によっては大きな武器にもなりえるし，使い方を誤ればなんの役にも絶たないものになってしまう．2011/12/02
める
1
「ツイッターでは企業の規模の力が効かない」というのが印象的だった。図やグラフで分かりやすく解説しているが、ずばりコレ！という部分が少なかったかなぁ。2011/05/25
4646camera
1
企業アカウントのツイッターの導入話が なかなか興味深い。やはり新しいメディアなだけに利用する企業もなかなか苦労しているようだ。双方向性と、ゆるい関係といのが、ツイッターのポイントだと思う。 また市場調査結果で特に興味深かったのは、不正確な情報が氾濫しているというイメージについて、利用者がツイッターを始める前に抱いていたよりも、実際に利用してみるとそれほどでもなかったということが意外だった。負のイメージが先行していることと、淘汰されていくことが原因のようだ。2011/05/23
yonanono
1
タイトルに釣られて ：Twitterの調査報告書。個人であれ企業人であれTwitterに興味を持ってる人が読むと良さげ。内容は企業向けの印象。2011/02/24
あｇ
1
ツイッターの流行性についての話が多かった。商業としてのコミュニュケーションの仕方とか、あまり見かけないので新鮮だった。2011/02/17
