内容説明
教える、励ます、決断する―パパにしかできない3つの力がわが子を合格へ導く!都市部では2割の子供が挑戦する中学受験。著者が有名中合格者214家族を対象に行った調査では、ほぼ例外なく「パパ」の存在が成功のカギを握っていた!オリジナル問題集を作ったパパ、励まし方が上手なパパなど実例をもとにパパの役割を徹底解説。「勉強は食卓でさせよう」、「塾代を増やすより対話を増やせ」などノウハウも満載。
目次
第1章 中学受験に父親力が必要な理由
第2章 父親が知っておきたい基礎知識
第3章 父親が果たせる三つの力
第4章 父親力を発揮する一〇のポイント
第5章 受験は家族の団体戦
第6章 中学受験をさせない勇気も必要
著者等紹介
清水克彦[シミズカツヒコ]
ジャーナリスト。1962年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒業、同大学院公共経営研究科在学中。文化放送入社後、政治記者を経て米国留学。帰国後、キャスターや番組プロデューサー、江戸川大学講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
DualBlueMoon
2
子供を褒めること。基本的に付和雷同でママ友の玉石混交の意見にいちいち右往左往する妻を抑えることくらいか。2018/02/19
numainu
1
評価D2013/07/30
ブラタン
1
一気に読んでしまった。勉強になった。中学受験生を持つ父親がここまでしているのかと、自分の覚悟の甘さを痛感した。同時にやる気が出てきた。直接支援(教える)・精神支援(励ます)・後方支援(信じる/和ます/決断する)。やることは一杯ある。受験を通して本人に一人で生きていく力をつける。これが目標である。がんばろう!2010/02/02
Tomo
0
後方支援。見えない学力。 子供のTypeの見極め。 2010/03/12