出版社内容情報
元官房室長・小野田公顕の遺骨が盗まれるという前代未聞の事態が発生。昨年から同様の遺骨盗難事件が断続的に起こっていたが、犯人の目的も正体もわからず手がかりはない。事件の全容解明と遺骨奪還という難ミッションに挑む右京たちを待ち受ける意外な真実を描いた「13」。著名なルポライターの死は事故か殺人か、薫とヒロコママの再会が事件を呼ぶ「薔薇と髭と菫たち」など、シーズン後半6編を収録。-------------------------------第十四話 「薔薇と髭と菫たち」第十五話 「女神」第十六話 「定点写真」第十七話 「悪役」第十八話 「再会」第十九話 「13」-------------------------------
内容説明
元官房室長・小野田公顕の遺骨が盗まれるという前代未聞の事態が発生。昨年から同様の遺骨盗難事件が断続的に起こっていたが、犯人の目的も正体もわからず手がかりはない。事件の全容解明と遺骨奪還という難ミッションに挑む右京たちを待ち受ける意外な真実を描いた「13」。著名なルポライターの死は事故か殺人か、薫とヒロコママの再会が事件を呼ぶ「薔薇と髭と菫たち」など、シーズン後半6編を収録。(連続ドラマ第21シーズンの第15話~第21話を収録)
著者等紹介
輿水泰弘[コシミズヤスヒロ]
1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。第23回橋田賞受賞
岩下悠子[イワシタユウコ]
1974年生まれ。「砂の蝶」で第23回城戸賞受賞
神森万里江[カミモリマリエ]
制作会社に入社。スタッフとして映画やドラマの制作に関わり、脚本家に
櫻井智也[サクライトモナリ]
1973年生まれ。劇団MCR、プロデュースユニット「ドリルチョコレート」主宰。外部舞台の脚本・演出や映画、ドラマの脚本のほか、役者としても活動。平成24年度文化庁芸術祭賞ラジオ部門優秀賞受賞
光益義幸[ミツマスヨシユキ]
1988年生まれ。WEB系エンジニアから脚本家に。「父と息子の地下アイドル」で第2回WOWOW新人シナリオ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
ドットジェピー
くらさん
Yoshie