出版社内容情報
交通機動隊の白バイ警官・出雲麗音が銃撃された。手掛かりはまったく得られぬまま、回復した彼女は捜査一課に異動となるが……。事件解決の鍵はVR上の仮想国家にあるとにらんだ特命係がその巨大な謎に挑む「プレゼンス」など、シーズン前半6篇を収録。
内容説明
交通機動隊の白バイ警官・出雲麗音が何者かに銃撃された。手掛かりがまったく得られぬまま、回復した彼女は捜査一課に異動となるが…。事件解決の鍵がVR上の仮想国家ネオ・ジパングにあると睨んだ特命係が、その巨大な謎に挑む「プレゼンス」、捜査二課係長の、死の直前の不自然な買い物から事件の真相に迫る「目利き」、通報者の証言は芝居か真実か、元劇団員の男に翻弄される「三文芝居」など6篇を収録。連続ドラマ第19シーズンの第1話~第7話を収録。
著者等紹介
碇卯人[イカリウヒト]
1960年生まれ。鹿児島県の離島に暮らす某ミステリ作家の別名
輿水泰弘[コシミズヤスヒロ]
1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。第23回橋田賞受賞
神森万里江[カミモリマリエ]
制作会社に入社。スタッフとして映画やドラマの制作に関わり、現在は脚本家に
児玉頼子[コダマヨリコ]
宮崎県生まれ。作詞家・売野雅勇に師事し、師に勧められ脚本を学ぶ。その後マネージメント業を経て、脚本家として活動開始
斉藤陽子[サイトウヨウコ]
会社員として経営企画や雑誌編集等を経験し、フリーランスのライターに。働きながら脚本を学び、2018年「森村誠一サスペンス おくのほそ道迷宮紀行」で脚本家デビュー
瀧本智行[タキモトトモユキ]
1966年生まれ。助監督を経て映画初監督「樹の海」で藤本賞新人賞を受賞
山本むつみ[ヤマモトムツミ]
北海道生まれ。出版社勤務を経て、2004年に「御宿カワセミ第二章」で脚本家デビュー。第28回橋田賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
Richard Thornburg
二分五厘
*
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
-
- 電子書籍
- 愛はいつも予定外 ハーレクイン