朝日文庫<br> 相棒season18〈中〉

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朝日文庫
相棒season18〈中〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 338p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022649737
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

研究費横領容疑で逮捕された大学教授の保釈金強奪事件が発生、その犯人は思いがけぬ人物であった。教授たちの真の狙いは何か、特命係が解き明かしていく「檻の中」、山岳信仰の残る奥多摩の山村で地面に磔にされた変死体の謎に迫る「神の声」など5篇を収録。

内容説明

研究費の横領容疑で逮捕された大学教授の保釈金三千万円が奪われる事件が発生、その犯人は思いがけぬ人物であった。教授たちの真の狙いを解き明かしていく「檻の中」、通勤途中に拉致されたらしい青木の行方を探るべく、特命係が犯人との頭脳戦を繰り広げる「青木年男の受難」、山岳信仰の残る奥多摩の山村で、地面に礫にされた変死体の謎に迫る「神の声」など5篇。連続ドラマ第18シーズンの第8話~第13話を収録。

著者等紹介

輿水泰弘[コシミズヤスヒロ]
1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。第23回橋田賞受賞

神森万里江[カミモリマリエ]
制作会社に入社し、スタッフとして映画やドラマの制作に関わる傍ら脚本を書く。その後、脚本家として活動するようになり、フリーに

根本ノンジ[ネモトノンジ]
1969年生まれ。小劇団の作演出、構成作家などを経て、脚本家に

児玉頼子[コダマヨリコ]
宮崎県生まれ。作詞家・売野雅勇に師事し、その後マネージメント業を経て、ドラマ「女と男と物語」にて脚本家デビュー

山崎太基[ヤマザキタイキ]
1985年生まれ、熊本県出身。日本大学芸術学部卒業後、会社員を経て2016年に脚本家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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二分五厘

20
『檻の中』season18第1話、"史上最悪の北海道"の伏線回収回。右京さんにタメ口きくアポロがいい感じ。科学者の果たすべき責務とは。『杉下右京の秘密』右京さんの家族ごっこの理由は。裏の裏にまた裏がある、息を吐かせない展開。『ブラックアウト』瓦礫の内側の密室劇と、復讐に囚われた感情。毎年年末年始、特命係は大騒動(笑)。『青木年雄の受難』右京さんと青木君、なんだかんだ言っても通じ合ってるような…似た者同士か?蟻地獄図鑑貸してほしい。『神の声』特命係奥多摩出張編。右京さん悲劇の山で神の声を聴く。2021/03/11

Richard Thornburg

19
感想:★★★  5篇の短篇で構成されています。  バリエーションに富んだストーリーなのに、ホント粒揃いの作品ばかりで楽しめます。  犯罪の動機や手口、犯罪に使用される小道具にもうまく時事ネタを取り入れていて今風な感じです。  今回一番印象的なのは「ブラックアウト」ではないでしょうかね。  最初の事件はあくまで表面的なもので、実は過去の事件でしかも警察が絡んでいるという根深いもの。  TVでは最近観ていないのですが、やはりこの小説のような感じなのですかね?2021/02/23

15
【右京パパの作ったカレー、食べてみたいぞ🍛】コ◯ナ前最後の元日SP、リアタイでも面白かったけれど、遠い昔に感じる▼壮絶な事件が終わり、すぐ牡丹鍋に切り替えていく冠城さんは神経太いな…▼ちなみに本シリーズは10年以上読んでますが、今回初めて作者さんの正体?をググりました(ヽ´ω`)2021/08/11

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

7
シーズン18中巻(通算47冊目)2021/08/14

くらさん

3
「また」とか「いつもの」といった展開なのに面白いのは何故だろう。どれだけ魅力を持った二人なのか。さらなる活躍待ってます。2020/11/23

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