朝日文庫<br> 相棒―season16〈上〉

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朝日文庫
相棒―season16〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 351p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022649034
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

【文学/日本文学小説】証拠なき連続殺人と権力者たちの陰謀が、杉下右京と冠城亘をジリジリと追い詰める! 特命係消滅を謀る包囲網をくぐり抜け、事件の真相を解明する「検察捜査」、銀婚式を控えた夫婦の壊れかけた幸せの先で、切ない思いが交錯する「銀婚式」など6篇を収録。

碇 卯人[イカリ ウヒト]
著・文・その他

内容説明

大富豪による証拠なき連続殺人、さらには特命係を敵視する権力者たちの陰謀が杉下右京と冠城亘をジリジリと追い詰める!特命係を消滅へ追い込もうとする包囲網をくぐり抜け、殺人事件の真相を解明する「検察捜査」、大手商社専務の夫と車椅子の令嬢夫人―銀婚式を控えた夫婦の壊れかけた幸せの先で、切ない思いが交錯する「銀婚式」など6篇を収録。(連続ドラマ第16シーズンの第1話~第7話を収録)

著者等紹介

輿水泰弘[コシミズヤスヒロ]
1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。第23回橋田賞受賞

太田愛[オオタアイ]
1997年に脚本家デビュー。2012年に小説家としても活動を始める

金井寛[カナイヒロシ]
1963年生まれ。会社員を経て脚本家、構成作家に。演劇企画ユニット「かーんず企画」を主宰

浜田秀哉[ハマダヒデヤ]
1972年生まれ。会社員を経て、2004年に第32回NHK創作ラジオドラマ脚本懸賞公募最優秀賞を受賞し、脚本家に。「ラストホープ」で第2回市川森一脚本賞受賞

徳永富彦[トクナガトミヒコ]
1974年生まれ。脚本・監督作品がハノーヴァー国際映画祭でグランプリを受賞し、各国で高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Richard Thornburg

21
感想:★★★  6篇の短篇で構成されています。  どの話も粒揃いでコンパクトにまとまっていますが、しっかりとストーリーに引き込まれます。  最初の話から特命係を潰そうとする謀略的な動きがありますけど、これだけ難事件を解決している人物の所属する部署を潰そうとするのはなんでだろう・・・なんて思いながらも、縦社会色の強い組織は「こんなもんだろうな」とも思えたりしますね。  少し毛色の違う印象的な話はラストの「倫敦からの客人」ですかね。  2021/01/21

二分五厘

21
『検察捜査』特命係が脅迫で訴えられた?三人の妻が事故死した男を、殺人容疑で逮捕した早々、吹き荒れる警視庁・検察庁を巻き込む嵐。どこ吹く風の右京さん「出発点はあくまで個人的興味、それが杉下右京の専売特許」火中の栗を敢えて拾う甲斐峯秋の思惑。『ケンちゃん』保護者と非保護者、見下す者、そして見下ろす者。『ジョーカー』無駄に勘と耳のいい冠城君。『倫敦からの客人』光を強めれば、その分、影は濃くなる。右京さんと違う、歪んだ正義を持つ男・南井登場。人の心を操る影。2019/07/13

17
むいてもむいても実体がない=オニオンルーティングを強みに世界を脅かすダークウェブ。今日もNewsweekの表紙になってたなぁ。南井との決着はあるのか▼「右京さん、飯、行きましょうか」「僕はそばがいいですねぇ」(青木スルー)本放送でも観ていた、この流れ大好き(笑)▼お笑い芸人を例えに出したのは、過去の事件の影響??2018/11/21

yasu7777

3
★★★☆☆2018/11/17

ごま

2
短編でも読みごたえあった。2018/11/29

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