朝日文庫<br> 街道をゆく〈13〉壱岐・対馬の道 (新装版)

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朝日文庫
街道をゆく〈13〉壱岐・対馬の道 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 274,/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022644596
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0193

内容説明

急死した旧い友人の故郷、対馬への旅を思い立つ著者。船酔いに耐えつつたどり着いたその対馬は壱岐とともに、古来、日本列島と朝鮮半島の中継点でありつづけた地。海峡往還のなかでこの両島を通り過ぎた、あるいは数奇にもこの地で土に還った、有名無名の人々の人生を思う。政治情勢が帰ることを拒む故国の山影を見いだすため、波涛のかなたに目を凝らす在日朝鮮人の同行者の姿も胸を打つ。

目次

対馬の人
壱岐の卜部
唐人神
宅麿のこと
壱岐の田原
郷ノ浦
豆腐譚
曾良の墓
曾祖父の流刑地
神皇寺跡の秘仏
風濤
志賀の荒雄
厳原
国昌寺
対馬の“所属”
雨森芳洲
告身
溺谷
祭天の古俗
巨済島
山ぶどう
佐護の野
赤い米
千俵蒔山
佐須奈の浦

著者等紹介

司馬遼太郎[シバリョウタロウ]
1923年、大阪府生まれ。大阪外事専門学校(現・大阪大学外国語学部)蒙古科卒業。60年、『梟の城』で直木賞受賞。75年、芸術院恩賜賞受賞。93年、文化勲章受章。96年、死去。主な作品に『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大佛次郎賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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