朝日選書<br> 幕末明治 新聞ことはじめ―ジャーナリズムをつくった人びと

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朝日選書
幕末明治 新聞ことはじめ―ジャーナリズムをつくった人びと

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022630520
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0321

出版社内容情報

幕末から明治初期にかけて、長崎、横浜、江戸で次々に「新聞」という当時のニューメディアが生まれた。近代国家に必須な報道・言論の舞台である新聞が登場するまでのドラマを、新聞発行に挑んだ9人の苦闘の生涯をたどって描く。

内容説明

幕末の激動の中から明治日本が生まれる過程で、長崎、横浜、東京などで次々に新聞が生まれた。読者はかぞえるほど、活字も販路も取材網もなく、手書きのものもあった。草創期の新聞の苦闘とそこに見られたジャーナリズム精神の萌芽を、9人の新聞人の生涯を通じて描く。出自、個性、文章、めざしたものもさまざまだったが、各人の挑戦、苦労、挫折の全体が、近代国家に不可欠な、報道と言論の舞台としての新聞というニューメディアを育てていった。ジャーナリズムを育てた新聞という媒体には、誕生時から、政府の干渉、党派的報道、販売競争など今日に通じる問題も見られる。今、新聞・テレビの時代を経てネット時代を迎え、ジャーナリズムが変貌をとげようとしている。その針路を考えるうえで先人たちの歴史は示唆に富んでいる。

目次

序章 清八と宇平衛の受難―ジャーナリズム以前
第1章 ジョセフ・ヒコの悲哀―「新聞の父」再考
第2章 ハンサードの志―新聞がやってきた
間奏その1 青年旗本の悲劇―池田長発
第3章 柳河春三の無念―原点としての「中外新聞」
第4章 岸田吟香の才筆―新聞記者の誕生
間奏その2 旧幕臣の矜持―成島柳北
第5章 福地源一郎の言い分―「御用記者」と呼ばれて
間奏その3 鉛活字の誕生まで―本木昌造
第6章 ブラックの栄光―「日新真事誌」の時代

著者等紹介

奥武則[オクタケノリ]
1947年生まれ。法政大学社会学部・大学院社会学研究科教授。早稲田大学政治経済学部卒。毎日新聞社で学芸部長、論説副委員長、特別編集委員兼論説委員などを務め、2003年から現職。社会の中でジャーナリズムが果たすべき役割を近現代日本の歴史の中で考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

更紗蝦

16
幕末から明治初期にかけて日本のジャーナリズムの誕生に関わったジョセフ・ヒコ、A.W.ハンサード、池田長発、柳河春三、岸田吟香、城島柳北、福地源一郎、本木昌造、J.R.ブラックの生涯を解説している本です。私はこの時代のジャーナリストでは宮武外骨が好きなのですが、著者が重視するジャーナリズムの役割は「事実に基づく論評を展開すること」(オピニオン・ジャーナリズム)であるため、宮武外骨は取り上げられていません。この本の中で一番興味を持った人物は福地源一郎で、浅田次郎の『黒書院の六兵衛』を思い出しながら読みました。2017/10/19

おせきはん

8
開国の後、外国の新聞に触れた経験のある方々が外国の情報を伝えるために始めた日本での新聞が、日本の情報や論説を含む現代の新聞に近いスタイルに進化してきた過程が書かれています。『日新真事誌』で「議事院」設立を主張した英国人のジョン・レディ・ブラックと治外法権との兼ね合いは、いかにも当時らしい事象だったと思います。2017/05/28

スプリント

6
幕末から明治にかけて次々とうまれた新聞の歴史をひもときながらジャーナリズムがいかに形成されたかが書かれています。 ジョセフ・ヒコの生涯が一番気になりましたね。2017/01/29

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