朝日文庫<br> 僕はLCCでこんなふうに旅をする

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朝日文庫
僕はLCCでこんなふうに旅をする

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  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022619167
  • NDC分類 687.2
  • Cコード C0126

出版社内容情報

若者の利用増、沖縄日帰り、LCC専用ターミナルの登場……LCCは日本の空の旅を変えた。いつでも安い? デメリットは? 今さら聞けないLCCの基本、使い方、しくみ、さらに使いこなすノウハウ、落とし穴など、最新事情を紹介。

内容説明

安いから若者たちは沖縄日帰り旅。専用ターミナルも登場…LCCは日本の空の旅を変えた。でも本当に安いの?デメリットは?いまさら聞けないLCCの使い方、しくみ、さらに使いこなすノウハウ、落とし穴など、日本とアジアを頻繁に行き来する旅行作家が最新事情を紹介。

目次

第1章 搭乗記―僕はLCCでこんなふうに旅をする(今日もLCCで空の上;LCCの空は今日も荒れ模様 ほか)
第2章 LCCってなに?なぜ安い?(LCCとはどんな航空会社?;燃料を節約する ほか)
第3章 LCCのいま(世界に追いつかない日本のLCC;LCC専用ターミナルはもう古い ほか)
第4章 LCCの落とし穴(実は難しいインターネット予約;ビザや入域許可証を簡単に考えない ほか)
資料 LCCはこうして予約する(キャンペーン利用術;LCC航空券はいつ買うのがよい? ほか)

著者等紹介

下川裕治[シモカワユウジ]
1954年長野県生まれ。旅行作家。慶應義塾大学を卒業後、新聞社勤務を経て独立。90年、『12万円で世界を歩く』でデビュー。以後、おもにアジア、沖縄をフィールドに、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポタオ

33
国内線のLCCは利用したことはあるんですが、国際線は使ったことがなくて、知らないことが結構ありました。LCCの歴史とかも載ってて面白かったです。でも航空会社とか、値段とかがごちゃごちゃしてきてわけがわからなくなってきます。2018/03/03

エヌる@遅れてきたルーキー

3
LCCについてまとめ上げられた一冊。歴史や現状の問題点、使い方など。旅の本ではあるけれど紀行文ではないので、旅情とかを求めるなら別の本。2022/10/18

Daisuke Yabe

3
コロナ前のLCCのことは良く分かった。さて、現在のLCCはどうなっているのだろうか?!また、どうなっていくのだろうか?続編が待たれる。2022/05/27

kotetsupatapata

3
LCCが飛ぶようになり、以前とは比べものにならない値段で海外に出られるようになった昨今。 当然安い背景にはそれなりの事情があって、それを嫌ったり面倒に思う人は今まで通りレガシーキャリアに乗ればいいし、不便は仕方無いと受け入れる人はLCCを乗ればいい。 選択が増えるのは旅行者としては有り難い事2020/09/16

watcho

3
旅行記としても情報ものとしても中途半端な印象。LCCにまったく乗ったことないって人が読む分にはいいのかな…うーん。2018/01/17

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