出版社内容情報
創作の泉はポルトガル・リスボンにあった! イタリア人姑との攻防、運送業者との果てなき戦い、日本の風呂への渇望……。『テルマエ・ロマエ』原作者がヨーロッパの果てから綴る、苦悶と喜びあふれた4年間のモーレツ日記。《解説・本上まなみ》
内容説明
創作の源泉はポルトガルのリスボンにあった!イタリア人姑との攻防、運送業者との果てなき戦い、日本の風呂への渇望、古代ローマ遺跡へのときめき…。『テルマエ・ロマエ』の作者がヨーロッパの果てで綴った、笑いと涙と煩悩あふれる爆笑日記。
目次
リスボン良いとこ一度は暮らそう―2004‐8‐31‐2004‐12‐15
愛(アモーレ)こそ全て―2005‐1‐2‐2005‐12‐30
人生のキーワード それは「猛烈」―2006‐1‐4‐2006‐12‐16
テルマエは一日にして成らず―2007‐1‐3‐2008‐1‐4
著者等紹介
ヤマザキマリ[ヤマザキマリ]
1967年東京都生まれ。漫画家。17歳で渡伊し、イタリア国立フィレンツェ・アカデミア美術学院で美術史と油絵を専攻。その後、エジプト、シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在イタリア在住。10年『テルマエ・ロマエ』で手塚治虫文化賞、マンガ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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