朝日文庫<br> お葬式―ハプニング編

朝日文庫
お葬式―ハプニング編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 203p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022610676
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0195

内容説明

「お布施」はいくらにしよう。お焼香は誰から。遺体が突然生き返ったら。―厳粛な場であるはずのお葬式は、数々のハプニングに満ちた人間ドラマの舞台。プロの葬儀司会者である著者が二十年の体験をもとに描く、泣くに泣けない、笑うに笑えない現代お葬式事情。

目次

銭ゲバ坊主
指揮者
勝手坊主
飛ばしお経
たわけもの!
寝ている僧侶
ほんもの
野辺送り
紫陽花
長い階段
式場で怪我
うわぁー、生き返った!〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

21
約20年前に発刊された本。古書店で購入。関西地区で葬儀の司会という仕事に関わってきた著者が体験した様々な出来事が綴られている。葬儀は大抵の方が体験したと思うが、いざ喪主になると大変である。私は祖母の葬儀を病気の父の代わりに体験したが、感じたのは誰のための葬儀であるかということ。葬儀社の言われるまま、周囲の意見をいちいち聞いていたらとてもドタバタが酷くなるばかり。とにかく亡くなった者を弔うための葬儀ではならないと思う。多くの人のためでなく故人のためにも最近の葬儀を質素かつ静かに落ち着いたものとしたいと思う。2014/08/04

kinupon

4
地獄の沙汰も・・・・・・しだい。現代お葬式事情ですね。2013/10/06

拙者

2
いい歳になり、冠婚葬祭というものの捉え方が変わってきたと感じる今日この頃・・・ということで手に取った。色んな切り口で語られる「お葬式」に、感心したり笑ったり。読んでいて面白かった。昨今の葬式の空々しさ、という点には全く同意する。本書刊行から20年以上を経た現在では葬儀の一切合切はますます日常と切り離されているように思う。その時が来たならば、筆者のような職業人と、故人らしいあるいは自分らしい葬儀を考えてみたいと思った。2014/03/15

あやこん

2
死亡診断後に生き返る人って、本当にいるんだ、ということと、ドライアイスを入れてしまうと二酸化炭素で生き返れなくなる、というのが、なるほどだった。2011/09/18

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