朝日文庫<br> 高村光太郎のフェミニズム

朝日文庫
高村光太郎のフェミニズム

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  • サイズ 文庫判/ページ数 234p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784022607072
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C0195

内容説明

光太郎と智恵子の生涯は平担なものではなかった。智恵子の自殺未遂あり、精神の乱調あり。光太郎は見る気になれば、そこに地獄すら見えたはずだが、彼はひたすら愛の讃歌を書き続ける。智恵子が求めたのは何か、2人の間に生起したものは何か。フェミニズムの視点から詩人の生涯を描く。

目次

プロローグ 光太郎の原点
父と子
旧きものへの反逆
智恵子との出会い
二人の道程
新しい結婚
値ひがたき智恵子
贖罪としての余生

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

貧家ピー

3
光太郎の智恵子への思いは、単なる恋情ではなく、当時の因習を破って生きようとする同士愛だった。 「いやなんです」の読み方が変わる論評だ。 しかし、やはり光太郎も当時の「男」であることには変わりなく、生活に関わる雑事は「女」が こなすという常識から抜け出すことができず、その無意識の振る舞いが智恵子を苦しめ、死に追いやったという皮肉。2018/10/21

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