感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちも
12
アフリカで猿の群れと半年とかを暮らしているのに、語彙が豊富で、文豪のような色気のあるみずみずしい文章で驚く。 サル学の先生の本は総じて温かい、この本も荒んだ人間社会に対して、何が大切かを思い出させる。ヒューマニティーって人間固有の何かじゃなくて、サルが備えている、人間に残された部分ではないかと感じた。臭いな、意味わからん2019/08/02
カネコ
2
◎2009/07/28
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- 和書
- 一人称単数 文春文庫
