朝日文庫<br> ヒトラーの抬頭―ワイマール・デモクラシーの悲劇

朝日文庫
ヒトラーの抬頭―ワイマール・デモクラシーの悲劇

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  • サイズ 文庫判/ページ数 419p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784022606525
  • NDC分類 234.072
  • Cコード C0123

内容説明

ワイマール憲法採択の日、国民議会議長は、「われわれは、ドイツ国民を地球上における最も自由なる国民とした」と演説。しかし、生まれたばかりの共和国では早くも右翼勢力が跳梁。―圧倒的な大衆的支持を得たナチズムの社会背景は何か。ナチ党の浮沈を通してヒトラーの政権掌握過程を描く。

目次

プロローグ ビアホールの一揆
1 ナチズムの誕生(11月革命からワイマール共和国へ;そのときすでにナチズムは…;ヒトラー登場)
2 待機するナチズム(ワイマール共和国の「蜜月」;ようやくナチ党の全貌が…;しのびよる危機の前兆)
3 政権掌握(政権掌握への最後の準備;国防軍・社会民主党・共産党;この決定的な瞬間に…)
エピローグ 第三帝国への序曲は終った

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チェ・ロ

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ヒトラーの政権掌握までを描いたお話。社民党と共産党gdgdすぎです2009/10/18

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