朝日文庫<br> ハングルへの旅

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朝日文庫
ハングルへの旅

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  • サイズ 文庫判/ページ数 262p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784022605443
  • NDC分類 829.1
  • Cコード C0187

内容説明

『朝鮮民謡選』をくり返し読んだ少女時代。心奪われる仏像がすべて朝鮮系であることに気づいたのは、30歳過ぎた頃。そして、あたかも、見えない糸にたぐり寄せられるかのようにして50代から著者が学び始めたハングルは、期待通りの魅力あふれる言葉だった。韓国への旅の思い出を織りまぜながら、隣国語のおもしろさを詩人の繊細さで多角的に紹介する。

目次

1 はじまりが半分だ
2 日本語とハングルの間
3 台所で匙を受けとった
4 旅の記憶
5 こちら側とむこう側

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のせ*まり

32
韓国語を習い初めて3ヶ月。まだ簡単なハングルしか読めないけど、時々出てくる単語がわかると嬉しかった?私はミーハー心で始めたけど、茨木さんも結構ミーハー心で始めている部分もあって好感が持てる(笑)韓国語だけじゃなく、韓国と日本の歴史的背景にも触れていて辛い部分もあったけど。日本と同じく、韓国もこの30年でほんとに様変わりしたんだなぁと実感。テテがあんなに人懐っこいのは土地柄なのかと納得。韓国行きたいよー!!!! 2018/07/14

ホシ

26
50を過ぎて韓国語の勉強を始め、韓国を巡った茨木女史の随筆。私もこの国に来て長くなりましたが、実に瑞々しく韓国の姿が語られ、惹きつけられます。深く共感できる部分もあれば、1986年の本なので隔世の感を覚える所もあった。異国を理解するのは容易くはないけれども、それでも異国の土地や文化、人を知るにはこうでありたい、また、こうでなくてはならないと思わせてくれる一冊です。特に、5章「こちら側とむこう側」の浅川巧と尹東柱の逸話には深く心を動かされます。明日、浅川氏の墓所に行ってみようかな。今月の1冊はこれで決まり。2020/03/07

katoyann

22
50歳を超えた頃から習い始めたという韓国語のレッスンや韓国の詩文、文化について思いを綴ったエッセイ。詩人である著者らしく、お気に入りの詩を時々に紹介しながら、韓国への思いを綴る。 韓流ブームが来るずっと前の1980年代に書かれ、侵略の歴史に対する反省とともに隣国への畏敬の念が綴られている。軽いタッチのエッセイではあるが、筆者の平和への思いや差別への憤りが淡々と描かれている。読み継がれるべき一冊だろう。2021/02/09

はづき

15
別のエッセイからの流れで読む。大阪では鶴橋の付近が生活圏で、週に何度も韓国料理を食べた。たまの客なのに体調の心配してくれるオモニたち。鼻の奥からごま油の匂いがしてくる記憶とともにページをめくった。日本の一方的な加害と向き合いながら書いた本は、隣国の魅力を伝えながらも悲しさをまとっていた。2018/05/29

kenitirokikuti

10
およそ30年ぶりの再読。ソウル五輪の頃、修学旅行が韓国になったのでそのときに読んだ。章タイトルに使われていることわざ「はじまりが半分だ」が懐かしい。30年の変化は大きい…とおざなりなことを書こうとしたが、よく考えたらアジア通貨危機からもう20年だ。変化が大きかったのはそこからの20年だよな/80年代前半の話なので、あちらの教育を受けたご婦人は日本語教育を受けている、ということを思い出させられた。こののちバブル期にやって来る層はそうではなくなったので、自分の記憶から消えていったのだ。2018/08/16

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