感想・レビュー
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wei xian tiang
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豊かな日本と貧しいアフリカ。それはそうなのだが、からゆきさん世代のこと、近代日本の絶対的貧困を忘れない点で著者は評価できる。脱植民地化、解放、民主化、そんな旗印に懐疑的であるのもいい。バーガールの話もよく聞いている。同じ新聞記者でも竹村健一が各国での女遊びを臆面もなく「反文明の旅」と称し、自分のモテ自慢にしている破廉恥ぶりとは雲泥の差。2013/08/22
