朝日文芸文庫<br> 街道をゆく 〈1〉 甲州街道、長州路ほか

朝日文芸文庫
街道をゆく 〈1〉 甲州街道、長州路ほか

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  • サイズ 文庫判/ページ数 268p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022601711
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0126

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レアル

91
全巻制覇するつもりもないが、急に読みたくなったので久しぶりに手に取る。読みたくなった理由は、久しぶりに竹内街道を歩きたくなった!のと、かつてよく遊んだ葛城みちを散策したくなった!そして来月長州へ出張なので、予備知識が欲しかったのがその理由。大好きな奈良の事が歴史的背景から書かれていたり、また長州は幕末期の事がメインで書かれていて興味深い。司馬氏の小説も幕末の話も多いし、司馬氏の長州観は思い入れもあるせいか読んでて良い。街道を歩きながら歴史を語るなんて何と素敵なシリーズなんだろう。。2015/01/15

壮の字

77
『街道をゆく』シリーズの第一巻。「湖西のみち」「竹内海道」「甲州街道」「葛城みち」「長州路」。物語モノ読んでて余談が膨大になると(大きい声では言えぬが)ねむくなるときもあるが、「街道」はお喋りに近いのでウンチクもねむくならない。文字から伝わる味わい深い情景が「街道」の醍醐味であろう。同伴者が適度にヌケてることろがまたよろし。この巻はビジュアル版等でいくつか拾い読みしてしばらく経っていた(←ココ大事!)ので、淡い既視感とともに読みすすめることができた。土地勘のない「街道」を読むときは使える技かも。2016/12/07

TCD NOK

25
このシリーズ、読む順番がバラバラなんだけど、ようやく第1巻を入手した。日本全国どの街道にも、歴史上の出来事や人物が関わっており、その説明に引き込まれた。近江に対して遠江という地名が名付けられたことや、昭和初期までチャンバラごっこは、山口は「天誅!」鹿児島は「チェスト!関ヶ原」と叫びながらやってたことなど、ところどころ雑学が散りばめているのも飽きさせない。2019/11/15

クラムボン

24
先日読んだ『司馬遼太郎対話選集4』にロジャ・メイチン君の話が出てきた。彼は『竹内街道』に同行した日本語学の学生。司馬さんは彼を取材に連れて行きたかった。「できれば永住して、日本の国語学に貢献したい。」気宇壮大でドンキホーテのメイチン君に惹かれて、今回は『竹内街道、葛城みち』を読む。布留(ふる)の古地名のある石上神宮から《山辺道》を三輪神社まで行く、のだが…、司馬さん歩かず車で移動。初めて読んだ時は、そんなアホな!と思ったが、今ではそれが司馬流だと心得ている。竹内街道は最後に駆け足、付け足し気味でした。2021/08/31

Kaz

20
「街道をゆく」シリーズの2周目に突入。1周目は図書館本が中心だったが、2週目は1冊ずつ購入することにした。近江の朽木谷。竹内街道、葛城といった大和周辺。現住所に近い甲州街道と故郷福岡のとなり長州路と、畿内を中心に日本の東西に足を延ばしており、飛ばしすぎではとも思える。何より執筆時の年齢が47歳にもかかわらず、持っている知識の量に圧倒される。シリーズのはじめだけあって、模索している様子がうかがえる。朽木谷の松永久秀、八王子の徳川慶喜フリークの女性、一言主神を谷底にとした役小角、萩の吉田稔麿が印象に残った。2021/07/17

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