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朝日選書
関東大震災の社会史

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  • サイズ B6判/ページ数 370p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022599810
  • NDC分類 210.69
  • Cコード C0321

内容説明

1923年9月1日に発生した巨大地震により、関東の1府6県は地震・津波の被害を受け、首都東京、横浜は火災によって壊滅状態となった。死者・行方不明者は10万5000人を超え、東京の下町のほとんどが焼失、焔の中を人々は逃げまどった。88年を経て各県の公文書館などで公開されはじめた大量の震災資料をひもとくと、被災者がどこへ動き、救援のマンパワーはなにを提供し、行政がどう応えようとしたかがみえてくる。避難・救援・生活再建、義捐金の配分、政府閣僚の復興構想とそれへの反論など、当時の様相を膨大な資料から掘り起こし、大災害から立ち上がる人々の実像を描き出す。

目次

序章 メディアが捉えた震災
1章 関東大震災の救護と復興計画
2章 震災地の罹災者・東京―救護の力
3章 バラック設置から閉鎖まで
4章 地方へのがれる避難民
5章 震災義捐金を活かす
終章 帝都復興計画の行方

著者等紹介

北原糸子[キタハライトコ]
1939年山梨県生まれ。1962年津田塾大学学芸学部英文科卒、1971年東京教育大学大学院日本史専攻修士課程修了。神奈川大学歴史民俗資料学特任教授を経て、現在、立命館大学歴史都市防災研究センター特別招聘教授、歴史地震研究会会長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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