内容説明
あなたは、自信がありますか?この問いに、いったいどれくらいの人がYESと答えられるだろう?われわれは、なぜ自信を喪失してしまったのか?不安な気持ちは、子どもだって同じこと。長年、大学教育に携わってきた著者が、4カ国、4千人の中学3年生のホンネを徹底調査。「ウザイ」「関係ないじゃん」「別にー」…子どもたちの言葉の裏には、さまざまな思いが隠されている。次代をになう彼らが、押しつぶされる前に、学校で、家庭で、社会でわたしたちができることを提言する。
目次
第1章 親子関係―家の中では「仮面」をはずしていたい(難しい親子関係;親の愛情・監督―四つのパターン ほか)
第2章 子どもたちの描く自画像・将来像―自信との関係において(自信を持つことはなぜ大切か;自信度テスト ほか)
第3章 学校―生徒のことを思ってるのが伝わってくる先生がいい(昔の学校;校長と生徒との新しい関係 ほか)
第4章 元気な女子とおとなしい男子(プレッシャーに悩む子どもたち;元気な女子とおとなしい男子 ほか)
結び “わたしたちのティーン”にわたしたちができること
著者等紹介
河地和子[カワチカズコ]
1943年生まれ。東京女子大学文理学部卒業。東京都立大学大学院人文科学科修士課程修了。津田塾大学大学院文学研究科博士課程満期退学。ロンドン大学大学院英国連邦地域研究科修士課程修了。現在、慶応義塾大学経済学部教授。専攻は女性学、黒人学、社会学
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感想・レビュー
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おたきたお
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母親の過保護が子供の「根拠のない自信」を生む。母親の生きがいが子供に集中しない生き方、父母の子供への共感の大切さを紹介している。2006/01/01
清水佑太
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結局どうしたら自信は育つんだろう。2018/05/26
清水佑太
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★×4 親子:将来を相談できる大人がどれだけ多いか。落ち込んでる時に声をかけられるか(苦手だなー)自立は大事だが自分は自立していないと感じている←自立させる訓練が必要?親からの信頼が第一←ここも弱いな… 先生:発言する授業が面白い「思い付きでいいからバンバン答えろ。間違ったら先生がフォローしてあげる」生徒の回答にコメントする 自己主張させること。 近年子供の役にたつ場所が少ない 男の子は社会化しづらい←母親が甘やかす。「男らしく」というメッセージ。ピアプレッシャー。 日本以外は半数以上が「自分は頭がいい」