内容説明
「青柳」主人がたっぷり明かす料理の理。定番料理にしたい５０品。
目次
カレイの煮つけ
筍の煮物
一・五番出汁
しじみ汁
高野豆腐の煮物
葛焼き
とりのくわ焼き
イサキの塩焼き
鰹の焼き物
フキのお浸し〔ほか〕
著者等紹介
小山裕久［コヤマヒロヒサ］
１９４９年、徳島市生まれ。料亭「青柳」主人。学校法人平成調理師専門学校校長。徳島市の「青柳」本店のほか、東京に虎ノ門「青柳」、赤坂「日本料理ｂａｓａｒａ」、「晴海ｂａｓａｒａ」などの日本料理店を展開。晴海トリトン内には食の総合空間「Ｃｏｏｋｉｎｇ Ｓｔａｇｅｓ Ｈａｒｕ」を主宰する
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感想・レビュー
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とりぞう
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食べるだけな人（自分のこと）にも役立つ本。素材を料理するときにどんなことに気が使われているのか、気を使うことでどのような差が出てくるのか。そんなことも「わかった気」にさせてくれる。 もちろん写真を見ているだけでも楽しい。「へえ、こんな料理があるのか」などと何度かは驚くこともできると思う。2012/06/09
