内容説明
子育てがキラクになる!親たちの悩みに臨床心理学の第一人者がやさしく答える。キーワードは「こころ」。
目次
木のある風景
ふたばのころ―誕生から小学校入学まで
新芽のころ―小学校時代
若葉のころ―思春期
森へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なにょう
10
いやはや面白い。深い悩みそのものは昔からあって、そういうことを考えられる天才的な人が考えてくれていた。(適当な浅い悩みが解決された)現代は、かつて天才的な人が直面した宗教的問題とか哲学的命題に、われわれ普通の人間が直面させられているんです。だとかね。そういのはすぐ解決するわけじゃない。抱えて生きてくしかない。それを支えるのがカウンセラーの仕事だって。2015/08/14
ムーミン2号
6
子育てについてのやさしい書物を、ということでQ&Aの形にし、話し言葉で綴られている。「子育て」とあるけども、読んでいくと自分自身の今抱えている悩みに直接響いてくるのはどうしてだろう? 自分の甘さ、思慮不足、感情過多、相手のことを思っているフリして、実は自分の満足のみ追っかけてた、とか思い当たることばかりで、少しは感情のわだかまりの原因も(薄々そう思ってはいたが)確かめられたように思う。ただ、これからどうすればよいかはまた別に考えないといけない。まだまだ「自己実現」なんてできていないもんだなぁ、と思う。2018/01/19
ほなみ
2
心理学の大家でありながら、庶民的な感覚で読者の悩みにそっと寄り添ってくれる。『どういう子育てがいいのか、ぼくにもようわかりません。』『Q.サンタクロースはいない、といつ教えたらいいですか。』回答はやさしい言葉で書かれているが、とても心強いものだ。読後は子どもに対して清い気持ちで対峙できる。2024/10/07
凌🔥年300冊の読書家🔥
2
誕生から思春期まで、子育てのよくある質問に答えていくという本。 河合さんが語りかけてくるように書かれているため、会話しているようで読みやすい。子育ては失敗して当然。子供を信じてどしっしりと待ってるというスタンスが貫かれている。2012/03/01
ゆーらりや
2
子育てに行き詰ったと感じるときに手に取っています。




