遠い崖―アーネスト・サトウ日記抄〈14〉離日

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022573261
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0020

内容説明

明治15年12月31日、サトウは3回目の賜暇で帰国の途についた。文久2年に19歳で初めて日本の土を踏んでから20年、その日本在勤の時期もおわろうとしていた。サトウが、駐日公使として再び日本に戻るのは、12年後、明治28年のことである。

目次

朝鮮視察
朝鮮開化派
パークス
離日

著者等紹介

萩原延壽[ハギワラノブトシ]
1926年、東京に生まれる。東京大学法学部政治学科卒業。同大学院を経て、米国ペンシルベニア大学、英国オックスフォード大学に留学。帰国後、著述活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Ivansky

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親日家とは彼の為にある言葉では無いのか?日本を知る為に語学のみならず旅行、登山、人的交流で深く関わり、歴史の目撃者、証言者となる。2025/01/27

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