内容説明
独自の方式を編み出し、５０余年、治療に立ち向かってきた名歯科医が、「抜かずに治す方法」のすべてを公開する。
目次
膿漏治療の入門―進行度を知り、歯科医へ
ブラッシングする生活―根治と再発防止の決め手
治療に参加する―反省と励みの材料を的確に
咬み合わせの回復―歯科医はこう治療する
膿漏回復に役立つ義歯―「残る歯を救う」のが最大責任
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュリ
4
骨が溶けてしまうと再生できないといわれているけど、この本では再生した事例が紹介されている。でも、1時間も画筆で歯磨きするのは長すぎる。2021/01/13
qs
1
明治生まれの歯科医師が平成2年に書かれた本。自分の歯周病なんとかならないかと思い探して読んでみた、とにかくブラッシング頑張っています。先日、いつも行ってる歯医者さんにキレイに磨けていると褒められた。初診の時には抜いた方がいいと言われた歯です。二例歯ブラシいいでよ！ 2019/07/31
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