出版社内容情報
【目次】
内容説明
居場所を探し続け、悩みながら生き抜いたゴッホ37年の人生。知れば知るほど面白い!ゴッホの人生と作品実物大!「ひまわり」「自画像」「肖像画」「種まく人」「草木」徹底解説!
目次
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢 展覧会サポーターインタビュー 松下洸平
大特集《夜のカフェテラス(フォルム広場)》ここには美しい夜がある
わずか37年の人生 ゴッホと宮沢賢治
特集1 色彩を開花させたアルル ゴッホの幸福な夢時間
特集2 居場所を探し続けた男 ゴッホ37年の人生
自由と孤独 ゴッホたち近代画家が向き合ったもの
自分たちで絵を売ってみせる!インディーズ「印象派」たちの挑戦!
インタビュー 圀府寺司 『ファン・ゴッホの手紙』から読み解く家族の素顔 寅さんのようなゴッホを愛した
特集3 主要作品徹底解剖
インタビュー ジミー大西「絵には人生が出るんです」
日本で観られるゴッホの名品
ゴッホに影響を受けた画家たち「ゴッホ・インパクト―生成する情熱」
斎藤美奈子の読書案内 ゴッホにもっと近づくための入門書を読む
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
151
今年のゴッホ展に合わせて出版された別冊アエラ、新しいゴッホ入門書です。実物大にクローズアップされたゴッホの作品が圧巻でした。 🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻 https://publications.asahi.com/product/25582.html2025/10/06
しおり
21
ゴッホの作品がそれぞれ描かれた時代と彼の境遇や精神状態、周囲の人々の思いと共に解説されてます。 オランダ、パリ、アルル、サンレミと移り住み、拠点ごとに作風が違います。場所や作風が変わった理由がよく分かりました。ゴッホ展に行く予定なので奥深い鑑賞の手助けとなりそうです。2025/10/30
カール
17
「今度東京でゴッホ展があるよ。松下洸平さんが音声ガイドするよ」と友達から話を聞いてすぐ、図書館の新刊の棚でこの本に出会いました。これは運命?とばかりに借りてきました。ゴッホ展には足を運ぶ事はできないけど、この本では実物大にクローズアップされた作品を見ることができました。これでもかと重ねられた色使いにただただため息。家族や子孫の支えがあって、今私達がゴッホの作品を見ることができることを初めて知りました。2025/10/18
翡翠
1
好きな『ローヌ川の星月夜』も少し解説ありでよかった。ゴッホ展、大ゴッホ展が楽しみ。2025/11/03




