夜を戦う 純情順位戦

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夜を戦う 純情順位戦

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  • サイズ 46判/ページ数 432p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022520265
  • NDC分類 796
  • Cコード C0095

出版社内容情報

藤井聡太「純情と順位戦は相互に響き合う」
羽生善治「最後に残るのは人間の物語」

将棋界最高峰の棋戦――
名人を頂点とする「順位戦」。
その過酷な戦いに挑む棋士たちは、
何を思い、何を背負って盤に向かうのか。
若手からベテランまで、
40人を超える棋士たちのむき出しの心情を描く。
朝日新聞の大人気連載、待望の書籍化。
432ページ、圧巻の一冊。



【目次】

序 長く永い夜

一
システムの夜 藤井猛
昇級の夜 山崎隆之

二
旗を掲げる夜 永瀬拓矢
百雑砕の夜 梶浦宏孝
君の待つ夜 千葉幸生
生きている夜 上村亘
A級への夜 中村太地
青春の夜 中村修
夢の醒めない夜 瀬川晶司
戦い終えた夜 広瀬章人
再出発の夜 千田翔太
孤高の夜 伊藤匠
背中を追う夜 飯島栄治
辿り着いた夜 豊島将之

三
一年後の夜 斎藤慎太郎
蜃気楼の夜 村田顕弘
静かで美しい夜 森下卓
オールインの夜 鈴木大介
並走する夜 阿久津主税 松尾歩
終わらない夜 増田康宏
半世紀の夜 谷川浩司
神様のいない夜 斎藤明日斗
星々の夜 青野照市
深海に潜る夜 藤本渚
哲学者の歩く夜 糸谷哲郎
三段リーグの夜 佐藤慎一
再生の夜 佐藤天彦

四
8五飛の夜 中座真
激情の夜 深浦康市
夢の中の夜 高橋佑二郎
始発電車の夜 高見泰地
立ち上がる夜 佐藤康光
青い月の夜 金井恒太
唯一の夜 渡辺明
酒と音楽の夜 行方尚史
一瞬を願う夜 岡部怜央
太陽の輝く夜 服部慎一郎
疾走する夜 佐藤和俊

五
真夏の夜 藤井聡太
理由を生きる夜 杉本和陽
約束の夜 郷田真隆
百折不撓の夜 木村一基
二十歳の夜 吉池隆真
北方の夜 石田直裕
乗り越える夜 佐々木大地
車を飛ばす夜 菅井竜也
物語の始まる朝 羽生善治

終 純情の夜

内容説明

将棋界最高峰に挑む者たちの極限の心情を綴る。

目次

序 長く永い夜
1(システムの夜 藤井猛;昇級の夜 山崎隆之)
二(旗を掲げる夜 永瀬拓矢;百雑砕の夜 梶浦宏孝;君の待つ夜 千葉幸生;生きている夜 上村亘;A級への夜 中村太地;青春の夜 中村修;夢の醒めない夜 瀬川晶司;戦い終えた夜 広瀬章人;再出発の夜 千田翔太;孤高の夜 伊藤匠;背中を追う夜 飯島栄治;辿り着いた夜 豊島将之)
三(一年後の夜 斎藤慎太郎;蜃気楼の夜 村田顕弘;静かで美しい夜 森下卓;オールインの夜 鈴木大介;並走する夜 阿久津主税 松尾歩;終わらない夜 増田康宏;半世紀の夜 谷川浩司;神様のいない夜 斎藤明日斗;星々の夜 青野照市;深海に潜る夜 藤本渚;哲学者の歩く夜 糸谷哲郎;三段リーグの夜 佐藤慎一;再生の夜 佐藤天彦)
四(8五飛の夜 中座真;激情の夜 深浦康市;夢の中の夜 高橋佑二郎;始発電車の夜 高見泰地;立ち上がる夜 佐藤康光;青い月の夜 金井恒太;唯一の夜 渡辺明;酒と音楽の夜 行方尚史;一瞬を願う夜 岡部怜央;太陽の輝く夜 服部慎一郎;疾走する夜 佐藤和俊)
五(真夏の夜 藤井聡太;理由を生きる夜 杉本和陽;約束の夜 郷田真隆;百折不撓の夜 木村一基;二十歳の夜 吉池隆真;北方の夜 石田直裕;乗り越える夜 佐々木大地;車を飛ばす夜 菅井竜也;物語の始まる朝 羽生善治)
終 純情の夜

著者等紹介

北野新太[キタノアラタ]
1980年生まれ。朝日新聞文化部記者。2002年から報知新聞でプロ野球巨人や将棋などを担当。20年に「木村の二十一秒 不撓の河を渉れ」(『将棋世界』)で第32回将棋ペンクラブ大賞文芸部門大賞を受賞。22年から現職。囲碁将棋担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

akihiko810/アカウント移行中

18
朝日新聞連載。将棋棋士インタビュー集。将棋界で一番重視される対局「順位戦」(持ち時間6時間と最長)を戦う意味について語る。印象度B+  奨励会でプロ入りをかけて戦う苦悩、より上を目指す苦悩、落ち目の実力をなんとか維持する苦悩…。それぞれの、棋士としての苦悩と喜びを切り取ったインタビュー集。  圧巻、というか壮絶だったのは永瀬九段。「天才しか結果を残せない」将棋界において、「才能よりも努力のほうが大事だ」ということを、子供たちに証明するため、「最強の天才=藤井」からタイトル奪取を目指して2026/07/29

読書は人生を明るく照らす灯り

12
将棋と言えば、名人!名人になるためには順位戦でA級を目指す!やはり将棋指しの強さの基準はタイトルと順位戦だと思う2026/10/08

naotan

7
有名無名問わず、棋士の素顔に迫るインタビュー記事集。本書を読みながら何度も思い出してしまったのは宮内悠介の『盤上の夜』。また読もう。2026/04/23

ライアン

3
朝日新聞に移籍した北野新太さんが主催タイトル順位戦を戦う棋士を中心にインタビューしたもの。中座さんのあの写真は初めて見たな。若手はこれからという感じがするが中堅ベテランはずっと強い時期が続くわけではなく、いろんなことを考えながら戦っていくんだな。永瀬さん、深浦さんも印象的でした。2026/09/20

チタレンコ

3
紙媒体で読む。棋士の話を読みたくなって購入。プロの将棋で重要な順位戦にまつわる棋士のストーリーをたっぷり読めた。ただ、本書に通底する著者のAIに対する批判的な部分はちょっと鼻についた。2026/06/20

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