ロイヤルホストで夜まで語りたい

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ロイヤルホストで夜まで語りたい

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022520234
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【執筆者(50音順、敬称略)】青木さやか/朝井リョウ/朝比奈秋/稲田俊輔/上坂あゆ美/宇垣美里/織守きょうや/温又柔/古賀及子/高橋ユキ/似鳥鶏/能町みね子/平野紗季子/ブレイディみかこ/宮島未奈/村瀬秀信/柚木麻子

内容説明

ロイヤルホストで味わえる、おいしい特別な時間。朝井リョウ、平野紗季子、柚木麻子ほか豪華執筆陣17名による“ロイヤルホスト愛”でいっぱいのエッセイアンソロジー。

目次

第1章 はじめては(褪せない夢(平野紗季子)
ロイホに住みたい(宇垣美里) ほか)
第2章 あこがれて(ねえ、夜のロイヤルホストを見に行こう(古賀及子)
石坂線と神楽坂(宮島未奈) ほか)
第3章 いつもの(夢も現実もある(能町みね子)
ロイヤルホスト慕情(織守きょうや) ほか)
第4章 とくべつな(幸せな記憶を、またロイヤルホストで(温又柔)
ロマンスのインフラ(柚木麻子) ほか)
特別鼎談 藤井隆×ハリセンボン・近藤春菜×ハリセンボン・箕輪はるか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

230
ロイホ愛に溢れた書き手17人によるエッセイアンソロジーです。私は、ファミレスの中でロイヤルホストを評価しているものの、基本チェーン店が嫌いなので、ほとんど行きません。本書を読んで、久々行ってみようかなと思いました(笑) https://publications.asahi.com/product/25175.html2025/03/02

みかん🍊

90
近くにないなと思ってたら本当に我が県になかった、ロイヤルホストを愛する著名人17人のエッセイアンソロジーこれを読むと絶対行きたくなる全メニュー食べたくなる、他のファミレスよりちょっとお高目でロイヤルであるがプチ贅沢、ガチャガチャせずゆったり食事が出来る、きっと音羽店では作家さんたちが執筆や落ち合わせしているんだろうな、ロイヤルホストさんうちの県にも是非出店して下さい。2025/04/08

ぶち

90
こんなにもたくさんの著名人/文筆家がロイヤルホストを愛していることに驚きました。皆さんが、それぞれの"ロイヤルホスト愛"を語ってくれています。情景描写が多いもの、若いころの思い出の多いもの、味の表現が多いものなどバラエティに富んでいます。また、多彩な文体で語られているので、エッセイごとに読み心地が異なっていて、まるでロイヤルホストのメニュー"ギャザリングプラッター"のよう! 私自身の思い出も蘇ってきて、一つのエッセイを読み終えるたびにボーッとして、なかなか次のエッセイに進めませんでした。2025/03/24

アキ

86
ロイヤルホストはちょっと高級なファミリーレストランで、学生時代によく行ったので思い入れが深い。本書でロイヤルホストの創業者の江頭匡一が「ロイヤル中洲本店」を開業したのが前身だったことを初めて知りました。ロイヤルホスト一号店は、1971年北九州市にオープンした店舗だそうです。東京では「ロイホ」と略し、福岡では「ロイヤル」と称するには理由があるのですね。作家の寄稿が多いので、新潮社の近くの神楽坂店や、講談社近くの音羽店の登場回数が多いですが、誰にとっても地元のロイホが一番でしょう。これからもお世話になります。2025/05/04

Kanonlicht

86
ロイヤルホストを愛する著名人が、その魅力や思い出をつづったエッセイ集。正直ロイホにはそれほどなじみがなく、ちょっとお高めのファミレスといった程度の認識だったけど、読んでいるうちに無性に行って食べたくなった。ブレイディみかこの母との話にぐっときて、青木さやかの意外な文才に驚いた。似鳥鶏のいうクリエイターたちの発想の残滓が店内に溶け込む音羽店にはぜひ行ってその空気を味わいたい。2025/03/11

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