低コスト生活(ライフ)―がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。

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低コスト生活(ライフ)―がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022519474
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

<月7万円で、心が満ちる小さな暮らし。> 低コストライフ、それは、ミニマルライフともシンプルライフともちょっと違う、心とお財布に負担(コスト)をかけない暮らし方??。 自分に合わない環境で頑張り続けて心身の調子を崩した著者が、ココロとお財布にかかる負担(コスト)を徹底的に見直した結果たどり着いたのは、家賃込みで月の生活費7万円という、小さくも豊かな生活。 イケてるっぽい風を吹かせてくる人たち、頑張って働けば暮らしがよくなる思い込み……自分を縛る「重し」をどんどん外して、軽やかに暮らす方法を一冊にまとめました。 ■本文抜粋朝、周りが明るくなってきたら自然と目が覚めて、私の一日がスタートします。洗面と、軽く体を動かして、ささっと掃除や洗濯、食事の準備を済ませたら、あとは自分の調子や気分、その日の天気に合わせて、「今日はあれしようかなぁ、これしようかぁ……」と決めていきます。(中略)辺りが暗くなれば私もスリープモードになり、夜は読書か、眠たければあっさり就寝します。 ■目次 ※一部抜粋「せねば」のない暮らし頑張れば暮らしがよくなる教私の支出管理ルーティーンお金を使う機会を減らすツール「すぐに買わない」トレーニング電気ケトルと炊飯器メインディッシュがある部屋自産自消システム今の暮らしを船に例えるなら?ハッピーとラッキーは別物 ……ほか、いつの間にか膨らんだ“私”と“暮らし”を元に戻す59のお話。

内容説明

働き方、お金、モノ、思考、習慣。全部ととのえたら心も生活もラクになる!月7万円で心が満ちる小さな暮らし。いつの間にか膨らんだ“私”と“暮らし”を元に戻す59のお話。

目次

第0章 低コスト生活とは(「せねば」のない暮らし;頑張れば暮らしがよくなる教;生きているだけでお金が減っていく不安;イケてるっぽい風を吹かせてくる人たち;弱くてイケてない自分)
第1章 お金をととのえる(わからないから不安になる;低コスト生活のリアル生活費 ほか)
第2章 衣食住をととのえる(減らすのではなく、増やさない;「すぐに買わない」トレーニング ほか)
第3章 思考と習慣をととのえる(「よかれ」という穏やかでしんどい圧;自分で選んで、自分で決める ほか)
第4章 暮らしをキープする心がけ(流れが穏やかな場所に行く;あとは待つばかりと思ってみる;立ち止まる練習をする;潔く諦める;「もうある」ことに目を向ける;諦める練習をする)

著者等紹介

かぜのたみ[カゼノタミ]
YouTuber。「暮らしと自分をととのえる」をテーマに、YouTubeでの音声配信「かぜたみラジオ」のパーソナリティをつとめる。活動当初はミニマリストとして発信を始めたが、ものだけでなくお金の使い方や働き方など、生活にまつわるあらゆる側面へ見直しの幅を広げ、月の生活費7万円以下の小さな暮らしにたどり着いた。ラジオでの柔らかな語り口と、物事の本質をつく鋭い内容が話題を呼び、現在のSNS総フォロワー数は8万人を突破している。本書が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ALATA

82
自分に合わない環境に身を置き続けるうちに心身の調子を崩した著者、かぜのたみさん。自分に合った働き方や生活を模索するうちに自然と少しのものとお金で暮らす生活スタイルを身に付けたという。さすがに月7万円で暮らすということはなんかちょっと・・・自分にはこの生活を手放せないなぁ。減らすのではなく増やさない。お金を使う前に頭を使う。上手くいかないときは立ち止る。そして、究極はあきらめる練習をする…仕事にもつかえる言葉が満載でした★4※幸せは誰かから授かるものではなく、自分の手でつくるもの。ある意味ハッとしました。2024/06/19

baboocon

26
著者はYoutuberの節約系ミニマリスト(ミニマリストとは自称していない?)だそうな。月7万円とか、食費月3900円(ふるさと納税の返礼品は除く)は真似できないし、具体的な方法論は少なかったけれど、お金を使わずに過ごすための心構えというか、メンタル面は参考になった。何より読んでいて人柄が伝わってくるような落ち着いた文章は気に入ったのでまた読み返したい。2023/11/26

キナコ

25
表紙に惹かれて購入。自分にとっての『幸せ』『満足度』とは何かを考えるなかで無駄を削いでいくという話。自分の中にある『~せねば』をいかにゆるくしていくか。また、自分自身と向き合い衝動的な感情をコントロールすることで『すぐ買わない』ようにしていくなど、日常で取り入れ可能なことが多く記載されている。物事の考え方を変えると今の生活も受け止め方が異なるということがわかる。2023/12/25

しん

22
著者のかぜのたみさんは、YouTuberで、月7万円で生活をされている。どうして7万円で生活できるか、という具体的な節約法に関する本ではなく、節約に関する考え方を説いている本。自分が必要と思わないものを何となく求めてしまうと、生活コストが上がり、本当に自分が必要とするものだけにお金をかけるなら、生活コストは下がるという主張。読んでいて、自分としてもそういう面があったかなと思った。自分として本当に必要なものだけに絞ると物は減り、コストも下がるのだろうと思いました。2024/01/22

baboocon

22
初読からさほど間を置かずに再読。やはりかぜのたみさんからは具体的な方法論というよりも無駄にお金を使わないための心のありようについて学ぶべきだなと感じた。減らすのではなく増やさない、月前半は使わない・月後半は豪遊、などは面白いので取り入れてみたい。2023/12/07

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