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出版社内容情報
クリエイティブの力でふるさとは輝きを取り戻せるのか。未曽有の大災害から復興へのプロセスを歩む「福島のブランディング」を県クリエイティブディレクターの箭内とジャーナリストの河尻がリレー形式で紹介しながら、情報発信と地域活性の未来を考える。
内容説明
クリエイティブはふるさとの課題を解決できるか?
目次
あなたの思う福島はどんな福島ですか?
207万人の天才。
風とロックとふるさと
ふくしまプライド。
来て。
ベコ太郎がゆく
福、笑い
県広報課チームは見た
知らなかったMIRAIへ
ひとつ、ひとつ、実現するふくしま
クリエイターズ道場「誇心館」
著者等紹介
箭内道彦[ヤナイミチヒコ]
1964年福島県郡山市生まれ。クリエイティブディレクター。東京藝術大学美術学部卒業。博報堂を経て2003年「風とロック」を設立。タワーレコード「NO MUSIC,NO LIFE.」など、数々の話題の広告キャンペーンを手がけながら、フリーペーパー「月刊 風とロック」の発行、NHK「トップランナー」のMC、震災前から続ける故郷福島での音楽イベントの開催ほか、既成の枠に捉われないその活動は多岐にわたる。2015年より福島県クリエイティブディレクター。ロックバンド「猪苗代湖ズ」ギタリスト、母校東京藝大の教授でもある
河尻亨一[カワジリコウイチ]
1974年大阪市生まれ。編集者・作家。早稲田大学政治経済学部卒業。雑誌「広告批評」を経て、現在はクリエイティブとジャーナリズムをつなぐ様々な活動を展開。カンヌ国際クリエイティビティフェスティバルを取材するなど、海外動向にも詳しい。翻訳書に『CREATIVE SUPERPOWERS』。評伝『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』で第75回毎日出版文化賞受賞“文学・芸術部門”(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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