個数:
電子版価格
¥1,500
  • 電子版あり

人の波に乗らない―笑ってる場合かヒゲ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月21日 06時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022518859
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報



「水曜どうでしょう」ディレクターによる最新エッセイ。2020年から22年の3年間を綴る。全国を回っていた著者がコロナ禍で一転、北海道に腰を据え、赤平のどうでしょうハウスでバードウォッチング……。頭を柔らかくするヒントがたくさん詰まっている。

内容説明

全国を駆け回る日々から一転、突然のステイホームで、どうなる藤やん!?森に建てた「どうでしょうハウス」での野鳥観察から、芝居やラジオ出演にYouTube配信、全力で遊びながら「テレビ」「仕事」「これから」について思考する。揺れ動いた2020年から2022年の日々を生の言葉で綴る、唯一のエッセイ。

目次

2020年(「自分の芝生」を青くしようよ;無駄な時間こそ愛おしい;真ん中の次女、お世話するよ! ほか)
2021年(いつものように、春を待とう;「水どう」売れっ子芸人の原動力;体験できるグルメ番組、生配信 ほか)
2022年(先端技術も人も、頼りすぎはダメ;自分の言葉で考える、仕事も同じ;全力で遊ぶ輪、入りませんか ほか)

著者等紹介

藤村忠寿[フジムラタダヒサ]
1965年生まれ、愛知県出身。90年に北海道テレビ放送入社。東京支社の編成業務部を経て95年に本社の制作部に異動、「水曜どうでしょう」の前身番組「モザイクな夜V3」の制作チームに配属。96年、チーフディレクターとして「水曜どうでしょう」を立ち上げる。番組のディレクションのほか、ナレーターとしても登場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本

58
Kindle。藤村さんのコラムを纏めたエッセイ本。2020年頭から2022年末までの約3年間にてコロナ関連が中心。コロナ禍では赤平のどうでしょうハウスに篭ったり、人との距離感が変わることによって生じる変化など藤村さんの価値観が変わっていく様子が伝わる。自身はコロナ禍で何が変わったのか考えてみたくなる一冊でした。2024/08/08

mazda

13
みなさんご存じ、「水曜どうでしょう」のヒゲで有名な藤村さんのエッセイ本です。いや、さすがに面白かったです。日本では特に多いと思いますが、弱いチームが強いチームに勝つ、いわゆるジャイアントキリングに興奮を覚えます。藤村さんの考えもまさにそれで、「弱者の戦略」で、番組がここまで有名になっても北海道ローカルとしてやっているそうです。こうやって社会には永遠に弱いチームと思ってもらう、そんなチームが面白いことをやっている、というのがきっと世間に受け入れられている、という考えです。素晴らしい戦略だと思います。2023/06/07

マーシュランド

9
藤やんの本、初めて読みました▼細かいところで勉強になりますね▼原発反対、視聴率、核のゴミ、コロナ、など▼230522023/07/25

しょうご

7
コロナ禍での出来事が反映されている連載でした。2023/06/16

めとろん

4
水曜どうでしょうの大泉洋とミスターこと鈴井貴之とカメラ回してた嬉野ディレクター、そしてもう1人。よく画面に出てたあの小太りなおじさん、藤村ディレクターが朝日新聞北海道版で現在も連載中なエッセイ。 内容は2020年1月9日から2022年12月22日までのもの。コロナ禍で自粛生活となったため、どうでしょうで作った山中の家に籠り、野鳥を撮影し、配信(笑)群れないための行動が『人の波に乗らない』。なかなか深いですねー。 巻末近くの『老いるショック』byみうらじゅん は大笑いしました。さすが!名言です。2023/06/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20959832
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品