出版社内容情報
「水曜どうでしょう」ディレクターによる最新エッセイ。2020年から22年の3年間を綴る。全国を回っていた著者がコロナ禍で一転、北海道に腰を据え、赤平のどうでしょうハウスでバードウォッチング……。頭を柔らかくするヒントがたくさん詰まっている。
内容説明
全国を駆け回る日々から一転、突然のステイホームで、どうなる藤やん!?森に建てた「どうでしょうハウス」での野鳥観察から、芝居やラジオ出演にYouTube配信、全力で遊びながら「テレビ」「仕事」「これから」について思考する。揺れ動いた2020年から2022年の日々を生の言葉で綴る、唯一のエッセイ。
目次
2020年(「自分の芝生」を青くしようよ;無駄な時間こそ愛おしい;真ん中の次女、お世話するよ! ほか)
2021年(いつものように、春を待とう;「水どう」売れっ子芸人の原動力;体験できるグルメ番組、生配信 ほか)
2022年(先端技術も人も、頼りすぎはダメ;自分の言葉で考える、仕事も同じ;全力で遊ぶ輪、入りませんか ほか)
著者等紹介
藤村忠寿[フジムラタダヒサ]
1965年生まれ、愛知県出身。90年に北海道テレビ放送入社。東京支社の編成業務部を経て95年に本社の制作部に異動、「水曜どうでしょう」の前身番組「モザイクな夜V3」の制作チームに配属。96年、チーフディレクターとして「水曜どうでしょう」を立ち上げる。番組のディレクションのほか、ナレーターとしても登場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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