ブランディングの科学 独自のブランド資産構築篇

個数:
電子版価格
¥2,600
  • 電子版あり

ブランディングの科学 独自のブランド資産構築篇

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月14日 01時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022518316
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

数々の成功企業に影響を与えたマーケティングの名著『ブランディングの科学(How Brands Grow)』シリーズ第三弾。これまで同様徹底したエビデンスベース、調査結果に基づいたファクトベースはそのままに、本書ではブランドの独自性のある資産を構築することの重要性を示し、その具体的な構築の仕方を指南する。

内容説明

消費者の心にブランドを育てよ!ブランド連想の“きっかけ”をつくる独自のブランド資産構築法とは?「知名度」と「独自性」が最重要メトリックス。徹底したエビデンス&ファクトベースでブランディングに正面から切り込む、マーケティングの正攻法。世界中のマーケター必携のバイブル!

目次

ブランドアイデンティティの7つの重罪
独自のブランド資産の構築
独自のブランド資産の重要性
独自のブランド資産でメンタルアベイラビリティを構築する
独自のブランド資産でフィジカルアベイラビリティを構築する
独自のブランド資産を他のサブブランドやカテゴリーに応用する
独自のブランド資産を持つことの意義
独自のブランド資産の価値を測る
知名度―もっとも重要なメトリックス
独自性―もっとも重要なメトリックス〔ほか〕

著者等紹介

ロマニウク,ジェニー[ロマニウク,ジェニー] [Romaniuk,Jenni]
南オーストラリア大学アレンバーグ・バス研究所のリサーチプロフェッサー兼アソシエイトディレクター。専門分野は、ブランドエクイティ、メンタルアベイラビリティ、ブランドヘルス指数、広告効果、独自のブランド資産、口コミ、ブランドのロイヤルティーと成長の関係。独自のブランド資産の強みと戦略上の可能性を評価するために世界中の企業で使われているディスティンクティブ・アセット・ギルドを開発。メンタルアベイラビリティの測定と評価基準のパイオニアでもある。ジャーナル・オブ・アドバタイジング・リサーチ誌のエグゼクティブエディターを、他の専門誌4誌では編集委員を務めている

前平謙二[マエヒラケンジ]
1994年広告代理店を経てP&Gへ。多くのブランディング広告の製作に携わり、数々のブランド誕生のドラマに立ち会い、その成長をサポートする。2010年翻訳家として独立

加藤巧[カトウタクミ]
1992年P&G入社。ブランドマーケティング、市場消費者調査を担当。2011年より江崎グリコ株式会社CR部(コンシューマーリサーチ)部長に就任。2017年より中国にて上海江崎格力高食品有限公司の総経理(社長)に就任。2018年4月から江崎グリコ株式会社執行役員を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ投資大学

3
独自のブランド資産の構築をすることで、ビジネスでは非常に大きな強みを持つようになる。代表的なのがアップルで、iPhoneをはじめとしたデバイスとサービスやプラットフォームにより圧倒的なブランド価値を築き上げた。売上に対する利益率も圧倒的で、アップルの強力なブランド力からもたらされている。小さなブランドを担当している人やこれから新しいブランドを市場導入しようとしている人にとって参考になるだろう。2022/08/03

かっさん

1
ブランディングの科学 独自のブランド資産構築編 #読了 ブランド資産の要素とか、類型とかをその分析のやり方とか、注意点とかとともに整理している。 ただ、本当に整理しているので、どうすれば良さそうか?とかはあまり学びは無かった。。これを使って各自自分のブランドを整理してみてね、って感じ2023/03/31

Tim

0
独自のブランド資産を築き継続してブランド競争で勝ち残るには?という問いに答える良書。 論調としてはケラーが近く、実際相当参考とされているが、それらの主張全て定量データで裏付けられている。 定説→主張と定量結果の解説という構成でそれぞれの章が進む。正直結構退屈で骨が折れるが、ブランディングという概念論に落ち着かず、実践的な観点での論調なため、学びが深く、ブランド担当なら試したくなる。 人物やロゴ、音声などのブランド資産をどのようにマネジメントしていくかの決定版と言える。2023/12/31

kanitage

0
最も優れたブランド資産とは、ブランド名以外の何も想起させないもの。 ブランド名に無関係の意味を資産に持たせない。同じ意味を使っている競合との争いになる 資産は知名度と独自性のみで評価する。生活者の言う事を真に受けない。飽きているかを聞く意味はない。知名度:資産からブランドが正しく想起された割合。独自性:資産から想起されたブランド(複数回答可)のうち、当該ブランドの割合 資産の育成にはブランド名との共同提示が不可欠。長期的に一貫した資産を使い続けることでのみ育成できる。外圧に負けて変更することは絶対にNG2023/04/30

littlelielittle

0
『ブランディングの科学』と銘打たれているが、前2作の主著者のバイロン・シャープは絡んでいない。だからといってクオリティが低いというわけではなく、むしろ前2作以上に実用的な内容になっている。結論としては「ブランド資産をむやみやたらと変更するな」。2022/08/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19860256
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品