沈みかけの船より、愛をこめて

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沈みかけの船より、愛をこめて

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  • サイズ 46判/ページ数 345p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022518231
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

出版社内容情報

破綻しかけた家庭の中で、親を選択することを強いられる子どもたちの受難と驚くべき結末を描いた表題作ほか、「時間跳躍機構」を用いて時間軸移動をくり返す驚愕の物語「地球に磔(はりつけ)にされた男」など全11編、奇想と叙情、バラエティーにあふれた「ひとり」アンソロジー。

内容説明

「果穂、おまえはどっちについて行く?」家族というこの船には穴が開いてしまった。海水が流れこみ、もうじき沈むのだ。父と母、どちらがより深く私たちを愛しているのか。私たちの胸に、どちらへの愛がより強固に存在しているのか。正直なところ、どちらも選びたくないし、どちらも選びたいのだ。(「沈みかけの船より、愛をこめて」より)奇想・異空間・そして限りない叙情。いくつもの顔を持つ著者による、驚愕の「ひとりで四人」アンソロジー。

著者等紹介

乙一[オツイチ]
1996年「夏と花火と私の死体」でジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー

中田永一[ナカタエイイチ]
2005年「百瀬、こっちを向いて。」でデビュー

山白朝子[ヤマシロアサコ]
2005年「長い旅のはじまり」でデビュー。怪談専門誌『怪と幽』を中心に執筆

安達寛高[アダチヒロタカ]
1978年生。出身は福岡県。趣味は小説の執筆、映画鑑賞、ラジオを聴くこと。2020年公開の映画『シライサン』では監督・脚本を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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