コトラーのマーケティング5.0―デジタル・テクノロジー時代の革新戦略

個数:
電子版価格
¥2,600
  • 電書あり

コトラーのマーケティング5.0―デジタル・テクノロジー時代の革新戦略

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 341p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784022518187
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

マーケティングの神様、フィリップ・コトラーの最新著書。マーケティングx.0シリーズの最新刊は、戦略の書!!従来の製品中心の「マーケティング1.0」、消費者志向の「マーケティング2.0」から脱し、人間中心のマーケティング原論を説いた、入門の書『コトラーのマーケティング3.0』。人間中心のマーケティングを実現するためにまったく新しいフレームワーク「5A」を発案した、応用の書『コトラーのマーケティング4.0』。シリーズ第三弾となる本作では、コロナ禍で急速に進んだデジタル化に対応するためのマーケティング戦略を伝授!! デジタル空間、リアル社会、そのいずれもで顧客体験の満足度を上げていくにはどうすればよいのかを具体的に示す、戦略の書。■目次第1部 序論 第1章 マーケティング5.0へようこそ第2部 デジタル世界でマーケターが直面する課題 第2章 世代間ギャップ 第3章 富の二極化 第4章 デジタル・ディバイド第3部 テクノロジー支援マーケティングのための新戦略 第5章 デジタル化への準備度が高い組織 第6章 ネクスト・テクノロジー 第7章 新しい顧客体験 第4部 マーケティング・テクノロジー活用の新戦術 第8章 データドリブン・マーケティング  第9章 予測マーケティング  第10章 コンテクスチュアル・マーケティング  第11章 拡張マーケティング  第12章 アジャイル・マーケティング■著者紹介フィリップ・コトラー( Philip Kotler)ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授。同大学院S・C・ジョンソン&サン国際マーケティング講座教授。「近代マーケティングの父」と広くみなされている。ウォールストリート・ジャーナル紙のもっとも影響力のあるビジネス思想家ランキングで、上位6人の一角を占めている。シカゴ大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学で博士号を、どちらも経済学で取得しているほか、世界各地の大学から多くの賞や名誉学位を授与されている。極めて大きな国際的存在感を示しており、世界各地でたびたび講演しているほか、著書は25以上の言語で翻訳されている。ヘルマワン・カルタジャヤ( Hermawan Kartajaya)マークプラス社の創業者で、執行役会長。イギリス公認のマーケティング協会から、「マーケティングの未来を形づくった50人のリーダー」の1人に選ばれている。ネブラスカ大学リンカーン校汎太平洋ビジネス連合からディスティンギッシュト・グローバル・リーダーシップ賞も受賞している。中小企業研究アジア協議会――中小企業研究国際協議会(ICSB)の支部が寄り集まった地域協議会――の現会長で、アジア・マーケティング連盟(AMF)の共同創設者。イワン・セティアワン( Iwan Setiawan)マークプラス社のCEO(最高経営責任者)として、企業の経営戦略やマーケティング戦略の設計を支援している。講演・執筆活動をたびたび行っており、オンライン・マガジン、Marketeersの編集長も務めている。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院で経営学修士号

内容説明

大変革期の今こそ「5.0」の出番だ!「3.0」の人間中心の原則を「4.0」の5Aモデルに基づきテクノロジーの力で実現させる最新戦略の書。

目次

第1部 序論(マーケティング5.0へようこそ)
第2部 デジタル世界でマーケターが直面する課題(世代間ギャップ;富の二極化;デジタル・ディバイド)
第3部 テクノロジー支援マーケティングのための新戦略(デジタル化への準備度が高い組織;ネクスト・テクノロジー;新しい顧客体験)
第4部 マーケティング・テクノロジー活用の新戦術(データドリブン・マーケティング;予測マーケティング;コンテクスチュアル・マーケティング;拡張マーケティング;アジャイル・マーケティング)

著者等紹介

コトラー,フィリップ[コトラー,フィリップ] [Kotler,Philip]
ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授。同大学院S・C・ジョンソン&サン国際マーケティング講座教授。「近代マーケティングの父」と広くみなされている。ウォールストリート・ジャーナル紙のもっとも影響力のあるビジネス思想家ランキングで、上位6人の一角を占めている。シカゴ大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学で博士号を、どちらも経済学で取得しているほか、世界各地の大学から多くの賞や名誉学位を授与されている

カルタジャヤ,ヘルマワン[カルタジャヤ,ヘルマワン] [Kartajaya,Hermawan]
マークプラス社の創業者で、執行役会長。イギリス公認のマーケティング協会から、「マーケティングの未来を形づくった50人のリーダー」の1人に選ばれている。ネブラスカ大学リンカーン校汎太平洋ビジネス連合からディスティンギッシュト・グローバル・リーダーシップ賞も受賞している。中小企業研究アジア協議会―中小企業研究国際協議会(ICSB)の支部が寄り集まった地域協議会―の現会長で、アジア・マーケティング連盟(AMF)の共同創設者

セティアワン,イワン[セティアワン,イワン] [Setiawan,Iwan]
マークプラス社のCEO(最高経営責任者)として、企業の経営戦略やマーケティング戦略の設計を支援している。講演・執筆活動をたびたび行っており、オンライン・マガジン、Marketeersの編集長も務めている。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院で経営学修士号(MBA)を、インドネシア大学で工学の学士号を取得している

恩藏直人[オンゾウナオト]
早稲田大学商学学術院教授。博士(商学)。1982年早稲田大学商学部卒業後、同大学大学院商学研究科を経て、96年より教授。専門はマーケティング戦略

藤井清美[フジイキヨミ]
京都大学文学部卒業。1988年より翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でじきち

14
コトラーさんがこんなにDXを語られるとは少し驚いた。ただ裏を返せば、コトラーさんじゃなきゃ語れない内容かというとそうは感じなかった◆自分はX世代(65-80年生)。親はベビーブーム時代(46-64)、後輩がY/ミレニアル世代(81-96)Z世代(97-09)、息子はα世代(10-)◆VUCA、企業が計画実行する時には既に時代遅れ。アジャイル開発が必須。部署間の壁を無くし承認プロセスを簡素に。リーンスタートアップ、市場に出す為に必要な最小限の機能を備えたMVPで迅速にテスト。開発とマーケの密な連携が必要だな2022/05/26

gokuri

4
評価のある「3.0」「4.0」(未読)を飛ばして「5.0」にいきなり突入すると、予想通りインターネット社会を前提とし、マーケティングにおけるAIやNLPの活用などを主たるテーマに論がすすんでいく。 具体例はすくないものの、大企業の市場での成功の難しさが示されデジタルテクノロジーの活用の多様さが提示される。 後段のマーケティングにおける技術導入の仕組み、手順は、まるで今日のシステム開発そのもののように感じられる。2023/09/10

mkt

4
5.0:3.0×4.0。人間のためのテクノロジー/Z世代とアルファ世代の登場がきっかけ/新世代の関心と懸念①人類にプラスの変化をもたらし、人間の生活の質を向上させること②人間の生活のあらゆる面で技術の進歩をさらに押し進めること/顧客体験に活用されるテクノロジー:AI、NLP、センサー技術、ロボティクス、拡張現実、仮想現実、IoT、ブロックチェーン/5.0の構成①データドリブンマーケ②アジャイルマーケ③予測マーケ④コンテクスチュアルマーケ⑤拡張マーケ/ 20220620読了 341P 37分 2022/06/20

富士獣

4
マーケ必読シリーズの最新作。 書籍化と和訳発売でそれぞれ時間が掛かるので、あまり目新しさは感じず、「AI/IoTを活用したマーケティングの包括的で信頼できる本」って立ち位置かなぁと。4.0ほど今更観はないけど、3.0ほどの衝撃はないという感想でした。 とはいえ、やはり丁寧にまとまっていますし、99%の企業では実際に活用するところまでいけていないので、相変わらず必読ではありますね。良かったです。2022/05/09

へいへい

3
大学の授業で名前が出てきたコトラーが、20数年経った今も著書を出しているのに驚き。そんな「マーケティングの神様」の本だからさぞかし斬新な切り口の分析、提言があるんじゃないかと思っていたが、それはや」期待外れ。総論的と言うかアカデミックに過ぎるというか、現場で"使える"知識は得られた感じがしない。単に、訳が合わずに頭に入って来なかった可能性もあるが。それとも属してる業界、会社が旧態依然過ぎて、理解が追いついてないのだろうか。後者だとしたらマズイな。。2022/07/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19514969
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。