東大はなぜ秋入学を目指したか

個数:
電子版価格
¥1,799
  • 電書あり

東大はなぜ秋入学を目指したか

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 21時07分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022517180
  • NDC分類 377.1
  • Cコード C0037

出版社内容情報

約10年前に日本中を揺るがせた「東大の秋入学構想」。当事者である濱田純一・前東大総長が、秋入学をなぜ考えたのか、東大の何が問題だと思っていたのか、なぜ頓挫したのか、5年間の「わが闘争」を初めて総括。今後「9月入学」を考えるための唯一無二のテキスト。

内容説明

ポストコロナを見据えて秋入学は必ずやるべきだ。2011年、学内から湧き上がった改革構想。前東大総長が語るビジョン&格闘。

目次

第1章 9月入学は何を目指すのか
第2章 秋入学構想のプレリュード
第3章 構想検討の始動
第4章 社会の反応と各方面への働きかけ
第5章 異論さまざま
第6章 ギャップターム
第7章 「総合的教育改革」の成果と限界
第8章 社会の何が問い直されるのか
第9章 道を切り拓くもの~ポストコロナ時代の大学

著者等紹介

濱田純一[ハマダジュンイチ]
1950年、兵庫県生まれ。東京大学名誉教授。放送文化基金、放送倫理・番組向上機構(BPO)、映画倫理機構、あかしこども財団などの理事長を務める。東京大学法学部卒、東京大学社会情報研究所長、大学院情報学環長などを経て、国立大学法人東京大学総長(第29代・2009年4月~15年3月)は、初の戦後生まれ総長。在任中の2011年から東大秋入学に取り組んだ。専門はメディア法、情報法、情報政策。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。