出版社内容情報
発売1週間で78万部突破し、世界中で話題の、前大統領補佐官による暴露本。注目すべきは、各国要人との詳細なやり取りで、日本に対する言及も150か所以上に及ぶ。安部首相や谷内正太郎氏との生々しい会話も頻繁に登場し、日米外交の裏側が詳細に語られる。
内容説明
トランプ政権のみならず、国際外交の舞台裏まで暴露した世界中で話題のベストセラー!
目次
ウエストウイングへの長い道のり
号令を発し、戦端を開け
米国の離脱
シンガポール・スリング
ブリュッセル、ロンドン、ヘルシンキ―首脳会談三都物語
ロシアを阻止する
シリアとアフガニスタン―トランプの出口は見つからない
混沌という生き方
ベネズエラ・レブレ
中国からの雷鳴
気の進まないハノイ会談、そして板門店での戯れ
道に迷い、怖気づくトランプ
アフガニスタンの対テロ作戦から、キャンプ・デービッドのニアミスまで
平穏な日々の終わり
エピローグ
著者等紹介
ボルトン,ジョン[ボルトン,ジョン] [Bolton,John]
前職はトランプ政権の国家安全保障担当大統領補佐官。2005年から2006年までは、駐国連米国大使を務めていた。長年にわたって公職に就き、レーガン、ジョージ・H・W・ブッシュ、ジョージ・W・ブッシュの3政権でいずれも高官ポストを占めた。弁護士でもあり、1974年から2018年にかけて、公職に就いている期間を除けば、ワシントンD.C.で弁護士業に従事している。1948年、ボルチモア生まれ。成績最優秀者の一員としてイェール大学を卒業した後、同大学ロースクールを修了し、法務博士(J.D.)を取得。メリーランド州ベセスダ在住
梅原季哉[ウメハラトシヤ]
朝日新聞論説委員。1964年生まれ。1988年、国際基督教大学(ICU)教養学部卒業、朝日新聞社に入社。1993‐94年、米ジョージタウン大学Fellow in Foreign Service。その後、ブリュッセル、ウィーン、ワシントンで特派員、国際報道部や東京社会部のデスクなどを経て、2013‐16年ヨーロッパ総局長(ロンドン)。帰国後は東京本社編集局長補佐を務めた後、2019年5月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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