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出版社内容情報
「My Revolution」「恋したっていいじゃない」「サマータイム ブルース」など、J-POP史に燦然と輝く歌姫・渡辺美里。そのデビュー35周年を記念した、初のオフィシャル・ブック。渡辺美里の軌跡がすべてわかる完全保存版。
内容説明
デビューのこと、音楽のこと、西武球場のこと…秘蔵写真・ポスターなど、無数の「瞬間の輝き」を集め、「自分の革命」を続けるヴォーカリスト・渡辺美里の35年の星座を描く。
目次
第1章 幼年期の終わり たおやかに、しなやかに、すこやかに(デビュー前夜―歌謡曲ではない音楽を求めて;表参道で確保される!?;『My Revolution』どこにもなかった四位一体の曲)
第2章 美しい季節―スタジアムアーティストとして(みんなここから羽ばたいていった;いかにして西武球場ライブは始まったのか;エッセイ集『ロックのハート』―文章を書くことはココロをハダカにすること;旅と音楽)
第3章 ロックについて私が知っている2、3の事柄(私にとってロックは「腑に落ちること」;何が私をカバーに向かわせたか)
第4章 harvest‐収穫の時‐(またここから始まる―ゼロ年代以降のコラボレーション;私を支えてくれたアーティストたち)
第5章 どこかにある「ぼくの中のロックンロール」(花盛りの時代に、種を植え続けてきた;心が折れても、新しい芽を出すために)
著者等紹介
渡辺美里[ワタナベミサト]
1985年デビュー。翌年『My Revolution』がチャート1位となり、同年8月、女性ソロシンガーとして日本初となるスタジアム公演を西武スタジアムにて成功させる。以降20年連続公演という前人未到の記録を達成し、渡辺美里の活動の中でも代名詞的な存在となる。2005年に西武スタジアムに終止符を打った翌年からは、毎年「美里祭り」と題し、さまざまな都市でライブを開催。渡辺美里の活動は音楽だけにとどまらず、ラジオのパーソナリティー、ナレーション、2012年、2014年はミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」で不思議の国を支配する「ハートの女王」を演じるなど、さまざまな分野にチャレンジし続けている。デビュー30周年を迎えた2015年は、47都道府県で「美里祭り」を開催。2016年1月、30周年の集大成と31年目のスタートとして、横浜アリーナでの公演を大成功させ、春からはオーケストラとのコラボレーションによるコンサートを全国で行う。2017年、2018年は精力的に全国コンサートツアーを開催し、各種イベントにも多数出演。2019年、4年ぶりとなる「美里祭り」を日比谷野外大音楽堂で開催後、デビュー35周年を記念し2019年~2020年の2年にわたって全国コンサートツアーを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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