出版社内容情報
【文学/外国文学その他】ページをめくればスヌーピーやチャーリー・ブラウンなどのキャラクターたちのユーモアとやさしさあふれる言葉たちがあふれ出て、思わずくすっと、時にはしんみりと心にしみこむ──。谷川俊太郎氏の名訳でおくるファン待望のスヌーピーメッセージ集。
チャールズ・M・シュルツ[チャールズ エム シュルツ]
著・文・その他
内容説明
ともだちって…いっしょに笑ったり、怖がったり。悩みを聞いたり、聞いてもらったり。チョコレートをわけ合ったり、かばい合ったり。谷川俊太郎の名訳で読むユーモアたっぷり、ときどきほろ苦い、スヌーピーの世界。
著者等紹介
シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.] [Schulz,Charles M.]
1922年、米国ミネソタ州ミネアポリス生まれ。世界中で愛されたコミック『Peanuts』シリーズの原作者。ドイツ系移民で理髪師の父とノルウェー系移民の母のもと、セントポールで育つ。幼少期から絵画の才能に恵まれ、高校3年から通信制の学校でアートを学ぶ。43年、母を亡くし失意のなか軍に入隊。第2次世界大戦ではヨーロッパ戦線に出征した。終戦後、漫画を描きはじめて売り込みを続けたのち、47年に地元の新聞で漫画「Li’l Folks(リル・フォークス=『Peanuts』の原型作品)」を掲載
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年東京生まれ。詩人。52年に、自身が17歳のときから書きためた詩の一部をおさめた第一詩集『二十億光年の孤独』でデビュー。その後は歌詞の創作、エッセー、論評活動も行うようになる。代表的な受賞歴に82年度『日々の地図』で読売文学賞、2005年度『シャガールと木の葉』『谷川俊太郎詩選集1~3』で毎日芸術賞、15年度『詩に就いて』で三好達治賞などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Ayakankoku
のりのり🍳ぽんこつ2𝒏𝒅