出版社内容情報
ルノワール、モネ、ドガ、ゴッホなど「印象派」と呼ばれる画家たちはどこが面白いのか? 今日まで熱狂的なファンがいる秘密は何なのか? 印象派が誕生した背景や、印象派を語るための5つのキーワード、鑑賞のポイントをなどを分かりやすく解説する入門書の決定版!
内容説明
印象派の時代、啓蒙思想の開花、産業革命、フランス革命…。印象派がぶち壊したもの、ルネサンス以来400年続く絵画の伝統。印象派を「語る」ために知っておきたい5つのキーワード。印象派展は誰でも参加可能、6万円の参加費で始まった美術展。印象派の絵は高額に。75万円のルノワールが2億円以上!!印象派の画家を徹底解剖、モネ、ルノワール、セザンヌ…etc.どこに行けば、あの名画を見られるのか?世界の美術館ガイドほか。
目次
What’s 印象派?
STAGE 印象派が生まれた時代 19世紀フランス、革命の時代(三浦篤(東京大学教授))
印象派を語るための5つのキーワード
COUNT DOWN 印象派誕生への10の事件(三浦篤(東京大学教授))
DOCUMENT 印象派展の真実 ドキュメント1874年
印象派20作品誌上ギャラリー
HUMAN 印象派をめぐる人々
TURNING POINT 画家たちの人生
REVIEW 印象派まとめ
HOW MUCH 印象派の絵の値段
STAGE 印象派が生まれた時代 1886年以降の印象派
ちょっと美術史 印象派を乗り越えて新しい表現を模索した画家たち
印象派に出会える!世界の美術館
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いたろう
67
印象派とは何か。印象派はどのように生まれたのか、印象派の画家は、それぞれどんな人物で、どんな絵を描いていたのかは、改めて読むまでもないが、印象派の画集として眺めるだけでも、なかなか楽しい本。表紙画のルノワール《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢》を始め、同《ムーランド・ラ・ギャレットの舞踏会》、モネ《印象、日の出》、ドガ《舞台の踊り子》等、ここ何年かの間に「来日」した絵画が多く掲載されており、「再会」も嬉しい。第1回から第8回までの印象派展で、それぞれの回にどんな作品が展示されていたかの記述がまた興味深い。2019/07/27
momogaga
44
美術初心者向けを謳っているだけあって、読みやすい構成になっています。あらためて印象派の歴史と作品の意味を学ぶことが出来ました。2020/03/08
drago @毎日雪かき中。
36
印象派の変遷や代表的絵画が、分かりやすく紹介されています。 ◆印象派や後期印象派の絵が総じて好きなんですが、その中でもモネ、マネ、ゴッホ、スーラ、シニャックの絵が、特に心に響きます。 ◆定年退職したら、ヨーロッパやアメリカに点在する印象派の超有名作品を見倒したい、と夢見る今日この頃。 ☆☆☆☆2019/12/14
アキ
27
至上の印象派展ビュールレ・コレクションを観覧した。高校生の時、国立西洋美術館でモネ「印象・日の出」を2階から見た時の感動を今でも覚えている。今回の展覧会の作品が多く紹介されているが、残念ながら小品といった印象であった。表紙のルノアール39歳の時の作品「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」は1880年パトロンの娘8歳を描いた絵。ゴッホ「花咲くマロニエの枝」1890年の異様な空に死の直前の狂おしい境地を感じた。この冊子は時代毎・作家毎に絵を紹介しており印象派前後の時代背景や流れが理解しやすい。2018/09/04
冬見
20
今度行く展示の予習その2。印象派登場前後の美術史の流れや、作品、作家を紹介。かなり基礎の基礎から教えてくれる。図版は大きく、多い。印刷も良い。解説は初心者向けで、一般にどのように解説されているかのお手本のようなかんじ。(中野さんの本はそれよりも一歩踏み込んだ通っぽい内容。最初に手をつけるのなら本書の方が良いかも)情報量が多いのにさらっとしていて気軽に読めるのが良い。誌面構成が雑誌っぽいのも視覚的に楽しくて好き。概要を知るのに良い一冊だった。ここを足がかりにいろんな作品を知っていきたい。2019/08/19
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