出版社内容情報
元料理人のサトジは一目惚れした女性マヨと、12年ぶりに再会。彼女は離婚を経験し、娘と二人で静かに暮らしていた。心に傷をもつ娘、別れた父親の関係、祖母の遠い記憶、学校でのいじめ……人生の難局をサトジの卵料理が解決していく。
内容説明
元料理人のサトジが居酒屋で一目惚れした女性と、14年ぶりに再会する。彼女の名はマヨ。いまは離婚を経験し、一人娘のウフと二人で静かに暮らしていた。別れの理由は夫の横暴なふるまい。そのことがウフのこころの傷にもなっている。決して豊かとはいえない母娘の暮らしだが、ともに卵が好物で…。サトジの作る卵料理が二人に幸せの笑みをもたらしていく、芥川賞作家による初の料理小説!
著者等紹介
辻仁成[ツジヒトナリ]
東京都生まれ。1989年「ピアニシモ」で第13回すばる文学賞を受賞し、作家デビュー。97年「海峡の光」で第116回芥川賞を受賞。99年『白仏』の仏語翻訳版でフェミナ賞の外国小説賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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