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出版社内容情報
アナウンサー歴28年の名古屋テレビの名物アナが伝授!結婚式のスピーチ、社外のプレゼンなど、あらゆる場面で応用可能。
内容説明
七つの技をマスターするだけで、明日からトークの達人になれる!メ~テレの名物アナが明かす門外不出の話し方の奥義!
目次
第1部(話すスピードを意識せよ;緩急強弱、そして間を意識せよ;滑舌を意識せよ;パターンを暗記せよ;語彙を増やせ;ユーモアを交えよ;表現力を高めよ)
第2部(職業としてのアナウンサーをめざす人たちへ)
著者等紹介
浅沼道郎[アサヌマミチオ]
昭和28年愛知県生まれ。早稲田大学卒業。昭和52年名古屋テレビ放送株式会社にアナウンサーとして入社。以来28年間、報道・情報・スポーツなど多分野の番組を担当。その後、大阪支社長・社長室長を経て、現在は特別職・シニアアドバイザーとして企業広報を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nob
10
単にゆっくり話すのではなく、大事なところをハッキリ発音し、前後にしっかりと間をとる、メリハリをつけるということ。常に時間ぴったりでニュースを終われるのは、やはりアナウンサーの方々が練習しているから。これだけの文章を話せば何秒くらいになるか、正確に把握するのはスピーチでも重要なことだ。瞬発力が要求される実況には、使えるフレーズを日々ストックしておくことで、まとまりのあるフレーズが瞬間的に引き出せる。2017/12/03
月華
5
図書館 日常生活より、人前で話す人向けの内容でした。語彙が増えると、より相手に伝わる内容を話すことができるようになりそうだと思いました。最後には就活生に向けたアドレスがありました。浅沼さんの実際のお話はどのような感じだったのかなとも思いました。2017/11/08
KURENAI-XJAPAN
2
目的は早口になりやすい自分を改善する為。大変読みやすい本でした。 話し方の基本やどうすれば焦らず、丁寧に話せるのかがわかりやすく記載されています。 今後の自分が意識する事は 1.見られていると思うよりも自分が周りを見ている意識を持てばガチガチにならない。 2.語彙を増やす 語彙は常に別の言い方に置き換える練習をする。 3.野球など型が決まった実況は徹底して身につけパターンを作っておく。パターンに語彙を増やせば自然と語彙は身につく。 練習、努力あるのみです。最近話を聴く事がいかに大事かがわかってきました。2017/08/17
名前決めるのめんどくさい
0
アナウンサーになりたい人向けの著書でした。ゆっくり話さなければならないことはわかるのですが、語彙を増やすや固定パターンを増やすという対処法はアナウンサーの人向けのアドバイスかなと思ってしまった次第です。ただ演習問題でやはり私は早くしゃべってしまう性質だと改めてわかりましたので、意識してゆっくり話していこうと思います。2022/04/22
こんぺいとう
0
「ジャンルを決めて言葉を学ぶ」というのが面白そうだったので、やってみようと思いました。2021/09/14
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