出版社内容情報
【社会科学/社会科学総記】「三つのメソッドを使えば、実はどんな相手も説得可能」。会議、プレゼン、普段の会話……社会に出ると必須なのに誰も教えてくれない「相手を説得する技術」を、2300年たったいまも「説得」に関し最強の『弁論術』をもとにやさしく解説。
内容説明
誰が相手でも、絶対に話を通す!哲学×心理学×会話術。2300年前に完成していた最強絶対の“説得メソッド”。最強哲学者が教えるモノの言い方。
目次
1 超入門!無敵の「弁論術」とは何か―確実に相手を説得し、人に負けない「最強の会話術」
2 誰も教えてくれない「人を説得する技術」―最強哲学者が生み出した3つの無敵メソッド
3 勝手に「説得力」が出る話し方―第1の最強メソッド・無敵のテンプレ「トポス」に当てはめる
4 聞き手の「気分」を手玉に取る話し方―第2の最強メソッド・聴衆の「感情」をコントロールし、支配する
5 思わず味方したくなる人の話し方―第3の最強メソッド・自分の「人柄」を演出する
FINAL 悪用厳禁!人をだます「詭弁」の知恵―「禁じ手」から自分の身を守る術
著者等紹介
高橋健太郎[タカハシケンタロウ]
作家。横浜生まれ。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了後、編集者・ライターとして編集プロダクションに勤務。多数の書籍制作に携わる。その後独立し、日本語の使い方や読み解き方、古典や名著をテーマに、独自の視点で研究・執筆活動を続ける。日本語、コミュニケーション、古典入門をテーマにした著書のほか、エッセイや映画のノベライズも手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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