出版社内容情報
【文学/日本文学評論随筆その他】「売りたい」人はプロにはなれない!美容部員出身、資生堂執行役員が「この人に出会えてよかった」と思わせるおもてなし接客の極意、そして、仕事、プライベート、どんな難局も乗り越えられるプラス思考の習慣を伝授。すべての働く人へ。
内容説明
脈々と受け継がれるおもてなしの心。美容部員から女性初の執行役員常務となった著者が60歳ではじめて明かす、接客、仕事、人間関係、プライベート、そして生き方。
目次
第1章 すべては「おもてなし」の心がうまくいく(「売りたい」人はお客さまから選ばれない;あなたの「価値」を決めるのは上司ではない ほか)
第2章 成功も幸せも手に入れる人の思考の習慣(つまらない毎日を楽しくする唯一の方法;挫折せずに続けられる習慣のつくり方 ほか)
第3章 仕事で大切な、人とのかかわり方(数字だけではチームはひとつになれない;一流の人はなぜやたらと褒めるのか ほか)
第4章 壁に負けない心のつくり方(変わることを怖がらない;失敗のすすめ ほか)
第5章 これからの時代の働き方(「男に負けたくない」「女に負けるわけにはいかない」は今すぐ捨てる;何歳になっても何かをはじめるのに遅いことはない ほか)
著者等紹介
関根近子[セキネチカコ]
1953年、山形県生まれ。株式会社資生堂執行役員常務。美容領域、ビューティークリエーション、お客さま情報、国内ノン資生堂事業担当。高校卒業後、資生堂に美容部員(BC=ビューティーコンサルタント)として入社。資生堂山形支店にて約20年間現場で活躍。91年に子会社「ディシラ」へ出向。2003年、ディシラ東日本ブロック営業本部長。その後、資生堂販売宇都宮支社長、近畿支社大阪支店長、ディシラ営業推進本部長を経て、09年に国際事業部国際マーケティング部美容企画推進室長。12年に執行役員。14年にはBCから初の執行役員常務に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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庵
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
komeri
文々
Ayako Arima